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沢山のHBDメッセージありがとうございました!

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昨日、6月21日で35歳になりまして、

沢山のメッセージを頂きまして、

嬉しく思います!!

 

実は、一日一日のスケジュールをこなす事に精一杯で、

自分が誕生日なのをすっかり忘れておりまして、

朝の4:00頃、工場で独りロッドを作っていたところ

フェイスブックが凄く鳴るので何かとチェックしてみましたら、

ハッピーバースデーのメッセージが!

メッセージ頂いた方様にも自分にも申し訳ない気持ちと、

嬉しい気持ちを同時に感じました。

 

もっと時間的にも精神的にも

余裕を持てるようになっていかなくてはと思いました。

 

応援していただいてるユーザー様や、

協力して頂いているタカミテクノスメンバーへも、

楽しいコミュニケーションが取れていない期間が長くなってしまってます。

少しづつですが、

以前のようにみんなで釣行予定を立てたり、

イベント的な事を企画したり、

ワイワイと和やかに過ごしたいと思いますメラメラ

今、僕に必要な事と思ってます。

 

 

 

 

タカミテクノス工場の改装工事の方は、

ついに完成しました!

 

材料置き部屋が出来たり、

事務所が出来たり、

乾燥室が出来たりと、

あって普通の環境が整いました。

 

今までは、ただ2人で仕事するには広いスペースがあるだけでした。

DSC_1512.JPGDSC_1513.JPG

 

何か弟らしきのが写り込んでますが、

夏はぶっ倒れる暑さ、冬は凍えて何も出来ない状況。

 

DSC_1523.JPG

 

木造。

DSC_1531.JPG

 

今の空調で28度を維持できるであろう部屋の大きさで、

要所要所が、ほぼ無気流になる設計。

 

DSC_1552.JPG

 

20mほどの作業するためのカウンターを壁沿いにグルッと埋め込んでます。

 

 

5月末には完成する予定で進めてましたが、

出来てくるにつれてこだわってみたくなり、

ついこの間業務再開したところです。

 

まだとりあえず業務再開できる状態で

片付けや、物の配置などは適当ですが、

6速全開でスケジュール通りに追いつきつつあります。

7月半ばに完全に追いつきます。

 

下半期は、

遅れを出すことなく、

スケジュールどおり、

むしろ前倒しで進めていきます。

前倒できた分、

MOZ520シリーズを作り溜めて、

リリースを発表させて頂いた時点で、

スタンダードモデルは既に、

どの程度の本数かはまだわかりませんが、

御取り扱い店様に店頭に並んでいる状態に致します。

 

タカミテクノスオンラインショップにも在庫いたします。

 

一斉販売開始です。

 

今現在の感覚では、

11月~12月になるかと思います。

 

御問い合わせの多い、

MOZ620 2-0(タイラバスペックと紹介していたモデル)

は来年になりますが販売致します。

 

来年のスケジュールになりますが、

MOZ520シリーズが落ち着いて、

MOZスピニングモデルがリリース出来るまでの間に

MOZ620 2-0を製作致します。

同時に4-0というモデルも製作致します。

 

2-0も4-0も

ライトジギングロッドですね。

 

どちらもタイラバが可能ですが、

4-0の方はインチクの方がイメージできる仕様かと思います。

 

鯛ラバロッドといっても、

いまやポピュラーになり、

スタイルや海域毎に求めるロッドスペックの幅が広いので、

必ずしもタイラバ用に御考え頂いている方様に、

イメージ通りのタイラバロッド!とならないかもしれません。

 

MOZシリーズですので、

ジギングロッドとしてリリース致します。

スペックはタイラバも出来るであろうロッドという

御認識でお願いいたします。

 

僕が昔作って使っていた鯛カブラロッドは、

4.5ft前後のフルソリッド極短ロッドなどで、

今またタイラバをするとしても浅場は極短でやります。

深いポイントに行くとまた変わってくると思います。

MOZシリーズではなく鯛ラバロッドとして作りたいのは

そんな極短ロッドなんですが、どうなんでしょうか。

 

 

まだしばらくバタバタとし、

余裕が無い期間が続きますが、

そんな状況が改善する目途が立ちました。

やっとルアー作りが出来ますグッド!

OEM案件が主なので

公開出来ない内容の方が多いですが、

タカミテクノスからリリースするルアーもあります。

マイペースにジックリ進めていきます。

 

 

近日、フェイスブックの扱い方を変更します。

僕個人のページのみでこれまで情報発信をしてまいりましたが、

放置していたタカミテクノスの企業ページを活用し、

お知らせや製品に関する内容を

企業ページに振り分けたいと思います。

 

 

タカミテクノスHP(ラインナップやカスタム、御取り扱い店など) 

 

 

 

タカミテクノスFacebook(最新情報)

 

タカミテクノスオンラインショップ(毎月1日20:00~ 翌月製作分のご予約開始)

 

キャッチレポート(ユーザー様からのタカミテクノスロッドでの釣果報告とタックル紹介)

 

 

 

 

MOZシリーズ紹介動画(youtube)

MOZ紹介動画の補足記事(少しでも把握して頂くためには大切な記事です)

 


オーダーや製品に関する
御問い合わせは、下記へメールお願いいたします。

jigging@takamitechnos.com


ではまたべーっだ!

 

 


MOZ入荷案内と7月のスケジュール。

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こんばんは、

昨日、エイト様へMOZを納品させて頂きましたグッド!

主に店頭販売分です。

 

明日からエイト様は夏のセールですメラメラ

弊社製品はセール対象外ですが、

あわせて御覧いただけるかと思います、

宜しくお願いいたします。

 

7月のスケジュールは、

海外バックオーダーが月初めと月末に

重なるように製作予定があります。

国内分もいつもどおりの本数を製作予定です。

 

ロッド製作以外は、

ロッドの部材手配をシッカリと。

ルアー製造方法の試作を、少しづつ進めます。

 

刺繍ロゴのリールカバーと、

ポロシャツを。

 

他にも色々としなくてはいけない事が山積みですが、

コツコツと着実に進めたいと思います。

 

 

MOZ520シリーズは、

年内リリース確実ですグッド!

 

タカミテクノスHP(ラインナップやカスタム、御取り扱い店など) 

 

 

 

タカミテクノスFacebook(最新情報)

 

タカミテクノスオンラインショップ(毎月1日20:00~ 翌月製作分のご予約開始)

 

キャッチレポート(ユーザー様からのタカミテクノスロッドでの釣果報告とタックル紹介)

 

 

 

 

MOZシリーズ紹介動画(youtube)

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ではまたべーっだ!

 

種子島遠征でリフレッシュ!!

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こんばんは、

6月29日~7月2日まで種子島にてリフレッシュしてまいりましたにひひ

 

さくらさん御一行グッド!

 

個人的な事ですが、今回の種子島遠征を経て、

タカミテクノスの流れを

良い意味で、初めて

ひとつ区切る事が出来たのではないかと感じます。

 

何かキッカケを探していたんだと思います。

 

そんな種子島遠征は、

29日朝に伊丹から鹿児島、

鹿児島から種子島へ。

 

あっという間に着いちゃいますねグッド!

 

御世話になったのは、

民宿しまさきさん!!

 

全てが最高グッド!

 

釣りの方は、

初日はGT。

2日目ジギング。

3日目GT。

4日目GT。

 

本当は全日程GTだったんですが、

ジギングの日を一日作って頂けましたビックリマーク

ありがとうございます!

 

GTポイントでも、

キャストの反対弦でジギングにて、

浅場の真っ赤な根魚達が山盛り釣れますグッド!

デカイのが居ますね。

写真もイッパイ撮ったんですが、

掲載して良いかの確認とってなかったので、

本記事は僕の内容と画像だけであせる

 

初日は、

反対弦にてMOZ520シリーズの使用感チェックと、

フッキングの感触をチェックなどと言い訳しながら、

赤い魚に癒されてました。

恐らく全日程で赤い底物達に癒されてました(笑

 

反対弦で釣りしてても、

爆発音のような音圧でGTがバイトしてくるので、

つい振り返ってしまうにひひ

 

風と潮の関係で、

反対弦でのジギングが出来ないほど流れる時は、

僕もGTを狙ったり。

 

ペンシル引いたり、ポッパー引いたり、

色々と遊んでました。

引き方とアクションなど、

自分好みで面白い方法ないかなぁ~と、

ルアーフィッシングも餌釣りもウキ釣りも

大概の釣りはやってきましたが、

慣れて無い釣りをするのは、

久しぶりでワクワクします音譜

 

なんとなく、

シイラ釣りのタックルゴツイ版をベースにやってました。

 

2日目は、

パヤオにてジギング。

本カツオやハガツオ、

キメジなどパヤオらしいターゲットがイレグイグッド!

 

本カツオのサイズは良型でしたべーっだ!

コンディションの良いネイリもゲット。

 

全てMOZ520シリーズのテストロッドにて。

 

MOZ522は完成ですねひらめき電球

523も524も良い感じですが、

工場に持ち帰って、

条件揃えて、

負荷掛けて測って、

数値の確認で完成か微調整です。

 

3日目は、GT。

僕はこの日、

ジギングとGTが半分半分のような感じでやってました。

投げてる人が多いとジギング、

少ないと投げるみたいな、

気まぐれでもあり好き勝手に音譜

 

そんな中、特に何がと言うわけでもなく、

海に雰囲気が出てきたかな?と感じた、

数十分後にU氏にGTがヒット!

慣れているファイトで

難なくランディンググッド!

 

カッコよかったです。

 

U氏が「今やで」とのアドバイス。

 

ジギングロッドをGTタックルに持ち替え、

しばらく引いていると、

一発目のバイト!

 

波間に隠れて良く見えませんでしたが、

感触と僅かな飛沫が見え、

良いのか悪いのかはわかりませんが、

見切られないようにルアーを止めずに、

引き続け連続バイト。

 

2匹が交差するようにバイトしてきたので、

長めのジャークを数回入れると、

爆発音バイト!

 

シイラ釣りの強烈版を意識して、

ドラグでフッキングして、

ラインテンションが抜けないように

テンションが最も強いタイミングで

内モモに当ててファイト。

後で教えてもらったんですが、

サイズがデカイと、この方法は難しいとのこと、

・・・確かに・・・ギリギリ出来た感ありました。

 

ギンバル無しでMOZでのファイトスタイルのように、

内モモに当てて、

ロッドの弾力を使ってリールを巻き込めるキッカケを作り、

巻けるだけ巻くショートポンピング。

 

みんながサポートしてくれ、

ギンバルも付けてもらいましたが、

位置が合わず、

内モモスタンスに戻し、

ランディング。

 

初GT、22キロ。

 

僕にとって大きな意味のある魚でした。

 

掛けた数十秒間、

ほとんど無意識で体が勝手に動いてくれてましたが、

フッキング後、リフト姿勢になった時に、

「(・・・あ、自分の持ってるロッドが曲がってる・・・)」という、

初めてジギングでメジロを掛けた時と同じ感覚。

 

長らく、ジギングしてる時は釣り人!というより、

釣り人のメカニックのようなスタンスで

釣りをする様になってたんですが、

この時は釣り人!って感覚が戻ってきました。

ジギングじゃないってのもあると思いますがにひひ

4日目は、

GTでしたが、僕はどちらかと言うと、

綺麗な海と空と仲間との時間で

心を充電してましたにひひ

満タングッド!

 

実のところ、

今年に入ったあたりから先月をピークに、

電池切れ状態でした(笑

ちょっと苦しかったあせる

 

DSC_1668.JPGDSC_1676.JPGDSC_1682.JPG

 

 

1499178943186.jpg

 

 

 

今度チェレンジ出来るときには、

自分の趣味で作ったGTロッドとGTルアーでチェレンジにひひ

こんなのがあったらな~ってのがいくつか見つかり、

見つかったなら作りたくなりますね音譜

まずは時間を作ってからです(笑

 

 

今回御世話になった皆様、

ありがとうございました、

助かりましたグッド!

 

ではまたにひひ

 

 

アンバージャック様へMOZ納品致しました。

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こんばんは、

本日は納品連絡のお知らせと、

8月までのスケジュールをお伝えさせて頂きます。

 

アンバージャック様へ、

MOZシリーズを納品させて頂きました。

 

アンバージャックオンラインショップ

 

ご検討頂いている方様、

宜しくお願いいたします。

 

 

次は7月末~8月半ばあたりに、

エイト様、アンバージャック様へ納品予定です。

 

 

8月以降は、

LeaLea様へも店頭販売分を準備中です、

MOZ620stdシリーズ、各モデル1本です。

 

タカミテクノスオンラインショップでも、

MOZ620stdシリーズの販売分入荷準備中です。

スタンダードモデルですと、

売り切れていなければ、

ご予約頂かなくてもご購入いただける様にしたいと思います。

 

そうなりますと徐々に、

セミオーダーやフルオーダーロッドの

受付~製作がスムーズに出来る状況になるでしょうべーっだ!

 

現在のタカミテクノスをいち早くして頂ける様に、

放置していたフェイスブックのタカミテクノスページを活用し始めますグッド!

新製品の開発状況やワクワクした雰囲気を見ていただける、

唯一のコンテンツとして、

御覧頂けましたら嬉しく思いますにひひ

 

タカミテクノスフェイスブック

 

 

現在タカミテクノスのコンテンツは、

「当ブログ」

タカミ個人のフェイスブック

タカミテクノスフェイスブック

キャッチレポート

になります。

 

色々な意味合いと内容となってますが、

僕が更新していってますのは、

ブログとフェイスブックで、

キャッチレポートは

僕の釣行回数が少ないので、

テストロッドばかり使う事になってしまってまして、

キャッチレポートに投稿できる釣りができてません。

メンバーの投稿が主になってます。

 

そして、今は投稿方法がアプリ経由で、

投稿がやりにくいとの事で、

メンバー全員がフェイスブックをしてますので、

フェイスブックにキャッチレポートグループを作りました。

まだ運用がスタートして無いので非公開にしておりますが、

準備ができましたら、

フェイスブックにて最新キャッチレポートをご観覧頂けます。

 

その後、現在のキャッチレポートにバックアップしていこうと思います。

今のキャッチレポートはカテゴリー検索や絞込み機能があるので、

知りたい情報や内容をチェックしやすいので、

今後も活用してまいりますグッド!

 

 

少しづつですが生産のペースが安定してきました。

余裕を作って手付かずだった事を進めたいと思います。

 

タカミテクノスHP(ラインナップやカスタム、御取り扱い店など) 

 

 

 

タカミテクノスFacebook(最新情報)

 

タカミテクノスオンラインショップ(毎月1日20:00~ 翌月製作分のご予約開始)

 

キャッチレポート(ユーザー様からのタカミテクノスロッドでの釣果報告とタックル紹介)

 

 

 

 

MOZシリーズ紹介動画(youtube)

MOZ紹介動画の補足記事(少しでも把握して頂くためには大切な記事です)

 


オーダーや製品に関する
御問い合わせは、下記へメールお願いいたします。

jigging@takamitechnos.com


ではまたべーっだ!

 

島根 海峡さんへ。

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こんばんは、

工場改装し作業効率が良くなったものの、

昼になると35度の温度計が振り切る暑さにあせる

 

改装して断熱入れただけで10~15度は下がった感じ、

でも暑い、なのでクーラー付けました(笑

快適グッド!

普通に考えて、

クーラー付けないと暑いのは当たり前ですねガーン

 

本題に戻りまして、

7月21日(金曜)に島根の海峡さんへ御世話になってきましたにひひ

 

船長から「来る来るゆうて、いつになったらくんねん」と

言われるやろうな~と思ってたら、

その通り言われました(笑

すみません

 

メンバーは、

松井さんとご友人2名様、

島根メンバーの坂根さんの5名です。

 

釣り場はカンナカ(隠岐の島との間)などの

近場でと思っていたら、

ちょっと遠くまで行ってくれましたグッド!

 

水深150m前後~で良型オキメバルやアラなどが狙えます。

しかし、カンナカを想定してジグ持って行ったので、

200~250gが数本・・・。

なんとかなるでしょうべーっだ!

 

上潮20m程がぶっ飛んでいて、

下が潮無い感じ。

海面だけ見てると雰囲気あるんですが、

下が無さ気と思ってはいましたが、

ほぼゼロノットだったようです。

300gが欲しい、でもジグがデカイと喰ってくれない感じ。

200gじゃ軽くてフォールの動きが悪い。

時折、上潮を切ってもスグに潮にラインが引っかかる・・・。

 

ジグも気持ちよく動かないし、

魚の活性もイマイチな様子。

でもそんな状況でも

森田船長が複雑な操船で出来る限り立ててくれるので、

スラスタ掛けた後に、上潮切る為にラインを張る動作をしてれば、

なんとか色々と釣れて、

3時間ほど粘りましたが、

クロムツ、オキメバル、ユメカサゴ、タヌキメバル、

ウッカリカサゴ、ムシガレイなどなど多種多様で楽しい音譜

 

船長が「大移動しま~す」

移動したポイントは120m前後。

 

潮が超素直音譜

でもほぼゼロノット(笑

 

ここでさっきのポイントは

やはり底潮無かったんだと気付く(笑

 

船ほぼ動かない(笑

海上釣堀状態に・・・。

漁礁の真上を10分で1m動く程度ガーン

風、潮あいまって奇跡的なアンカリング状態(笑

 

やばいなぁ~と思っていても、

何かしら釣れるグッド!

回収がてらに魚付けれるレベル。

 

いつも何かしら釣れる海域。

癒されるひらめき電球

 

ヒラメゲット。

 

 

ガッシーゲット。

 

 

ご友人に、僕も釣りたかったマハタグッド!

 

 

こんな感じで、

癒し系ジギングを満喫音譜

 

潮が良ければ、

どれだけ釣れたか!ってほど反応がありましたので、

秋にもう一度同じポイントに行きたいな、

ヒラマサが入ってそう。

周辺の地形から見ても魅力的なポイント。

 

 

クーラー満タンとは行きませんが、

賑やかな釣果にグッド!

 

 

使ったタックルは、

MOZの2-0(タイラバスペックと言ってたやつ)に、

ジガー2000HG(旧型)

ラインはシマノMX4 1.5号(1号にしたかったけど、別のリールに巻いていた)

リーダーはシーガー(普通のオレンジのやつ) 4号2mくらいの短め

ジグはマリンベイトさんの彗星120g~220g

 

やっぱりこの海域の根魚は彗星が好きですね。

カラーはセレブミイラグッド!

今回は隠岐周辺ではないですが、

隠岐=彗星は鉄板!

 

 

現在、海峡さんは、

朝からジギング便

夜にはイカ便です。

イカも調子良いですねグッド!

アンカーするタイプです音譜

 

 

マーシャルのテストをこの海域と彗星でしていたので、

メンバーのダイキくんと何度も通っていたなぁ~って

楽しかった思い出が蘇りました。

 

MOZ2-0はテストロッドですが、

このタイプのロッドは、

限定販売ではなく、

ラインナップに追加する為に、

MOZライトシリーズに進展させます。

 

限定的な出番ではないロッドを限定販売にする事も無いと考え直しました。

3モデルで進めたいと思います。

 

レングスは、

組み合わせるであろう比較的小型ジギングリールと考慮すると、

少し短くして6ftがいいでしょう。

 

既に2-0は完成してましたので、

3モデルとして調整して、

使い分けのバランスが出ればバッチリ。

リリースは2-0の予定通り来年ですが、

時期は秋から冬になります。

1番2番3番ですね。

 

少し強めのタイラバ、太刀魚ジギング、鯛ジギングなど

これぞライトジギングロッド!というような感じです。

 

MOZ621LMは柔らかいですが、

完全にライトジギングロッド向けと言う事はなく、

使えなくもないですが、

ジグを動かす能力が高すぎる場面が出てくるかと思います。

621LMのティップパワーを出させない操作や意識をします。

ドテラや水深があれば問題ないレベルだと思いますが、

ライトジギングをするフィールドでは、

ティップが強いのではないかと思います。

 

今までタカミテクノスでは、

ライトジギングロッドです!と言えるシリーズがありませんでしたが、

真剣にライトジギングロッドを作ってみたいと思いますので、

リリースはまだまだ先ですが、

お待ち頂ければ嬉しく思います。

リリース中止!とはなりません(笑

 

 

最後に、

ロッドご購入の御問い合わせを頂くことが増えております、

御問い合わせありがとうございます。

 

只今、タカミテクノスに完成品の在庫無し。

LeaLea様に在庫無し(9月納品分ご予約受付中)

エイトグループ様に在庫有り、

アンバージャック様に在庫有りです。

 

どの番手があるかご確認のほど

お願いいたします。

宜しくお願いいたします。

 

 

タカミテクノスHP(ラインナップやカスタム、御取り扱い店など) 

 

 

 

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キャッチレポート(ユーザー様からのタカミテクノスロッドでの釣果報告とタックル紹介)

 

 

 

 

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ではまたべーっだ!

 

ロッド、リール、フッキングに関しまして。

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こんばんは、

本日はここ最近御問い合わせが重なった内容を

まとめさせていただきますグッド!

 

タカミテクノスのオフショアベイトジギングロッドは、

オルタネイトに始まり、

マーシャル、QEDに続いて、

現在はMOZとなってますが、

オルタネイト以外は、

全身ジャークセクションのコンセプトで出来てます。

 

全身ジャークセクションですので、

リール手前までジャークの負荷でハッキリと曲がり込みます。

MOZに至ってはエンドグリップまで曲がり込みます。

 

スローテーパー設計で、

こういったロッドは、

ロッドに任せた大きなジャーク幅とテンポのコントロールに向いてます。

ですが、その分曲がり込み量が多い為、

組み合わせるリールは一回転の巻き取り量は100cmある方が良いです。

 

誘う場合だけ考えますと、

一回転の巻き取り量が少ないタイプでも有効な場合がありますが、

バイト~掛ける際に、ロッドが曲がりこむまで巻かないと、

フッキングに至るラインテンションが掛かりませんので、

バイトに対しての動作が遅れます。

 

その為、素早くロッドを曲げこめる、

一回転の巻き取り量の多いリールが、

誘う~バイト~掛ける~キャッチまでバランスの良いセッティングになります。

 

ロッドでのフッキングは、

リールの巻き込みでロッドが深く曲がりこんでから、

グイ!っと追い合わせする方がスマートです。

 

ラインテンションが掛かっていない時にロッドであわせてしまうと、

ロッドが折れたり、

肝心なタイミングでロッドでのフッキングが出来なかったり、

あげたロッドを下げてもう一回あわしたりと、

動作がゴテゴテしがちです。

 

ヒラマサを狙う時のような、

早いテンポのシッカリしたワンピッチの連続ですと、

いきなりフッキングが多く、

その際はそのまま、より強めのワンピッチを数回続ける事で、

太い針でもシッカリと掛かります。

このスタイルはラインテンションが掛かりやすいので、

食いあげていない場合は、

リールの巻き込みがあまり必要ではないです。

 

遅いテンポのジャークの場合ですと、

バイトがあってから真っ先にロッドをあげてしまうと、

バット部に曲がりが強く入らなくなり、

ロッドの弱い部分でラインテンションを掛ける事になりますので、

ラインテンションも弱くなります。

 

バイトがあると、

ロッドはそのままの位置か、

水平か水平より少し下げ、

リールを巻き込んで曲がりこんでから、

少し水平より上に起こすスタイルが最もラインテンションは

強く&速くフッキングすることが可能です。

 

バイトがあると反射的にロッドをあげてしまいがちですが、

そのままか少し下げる、

その間は必死にリールを巻く、

ラインテンションが掛かってからロッドを起こす

この順番で出来るときは意識すると、

スマートな動作になります。

 

バイトがあったのに、

ロッドを少し下げる方居られますよね、

ロッドを起こす幅を予め準備している動作です。

 

 

ロッドは、立てると人間も魚も楽になり、

水平(ライン進入角と直角)でバット部を最大限使える条件が

最もロッドが魚をリフトできる状態です。

 

MOZ620シリーズの場合は、

腹か内モモに当てて立てても、

負荷が強ければバット部が機能する設計になってますので、

負荷にあわせてロッド角度を調整できます。

 

魚にロッドでプレッシャーを与えたい場合は、

ロッドのブランクの一番太い部分がシッカリと曲がりこんで

機能している状態にしてみてください。

 

 

こんな感じです。

 

簡単にまとめると、

早いテンポのワンピッチですと、

バイトがあっても、そのままワンピッチを数回続ける事でフッキング。

 

遅いテンポのジャークですと、

バイトがあると素早くリールを2回以上巻けるだけ巻いて、

十分にラインテンションが掛かってから、

ロッドを起こすような追い合わせがあればよいかと思います。

十分にラインテンションが掛かっていると、

ロッドでのアワセが要らないと感じます。

 

変なタイミングでバイトがあると、

ロッドを起こしてから巻き込む事がありますが、

ロッドでフッキングするというより、

リールの巻き込み以外で、

糸ふけを張る補助的な効果になってます。

 

 

MOZのように、

穂先からエンドグリップまで曲がり込み、

ブランク全身でジャークからファイトまで出来るロッドは

今のところ無いと思いますので、

MOZをどう扱えば良いか御悩みの方様は、

今回の内容を御参考頂けますと嬉しく思います。

 

MOZは自由度が高いロッドですので、

「このスタイルに!」「こう使う!」といった事がありません。

わかり難いほど判りやすいロッドです(笑

 

考えや思いがあるにはあるのですが、

それをお伝えしてしまうと、

せっかくの自由度の高さが、

限定的なイメージのロッドに感じられてしまうかと思いますので、

お伝えさせて頂くのは、

ロッドの特性と面白みを全面に出させて頂いております。

 

御取り扱い店様では、

「何用ロッド」などわかりやすいコンセプトにしている方が、

お客様に勧めやすいと思ってはおります。

情報ゼロの状態で実際に曲げてもらえると、

お客様毎にイメージする使いどころを感じ、

遊び心をくすぐる「見つけた!」という感覚になって頂けるのではないでしょうか。

 

タカミテクノスHP(ラインナップやカスタム、御取り扱い店など) 

 

 

 

タカミテクノスFacebook(最新情報)

 

タカミテクノスオンラインショップ(毎月1日20:00~ 翌月製作分のご予約開始)

 

キャッチレポート(ユーザー様からのタカミテクノスロッドでの釣果報告とタックル紹介)

 

 

 

 

MOZシリーズ紹介動画(youtube)

MOZ紹介動画の補足記事(少しでも把握して頂くためには大切な記事です)

 


オーダーや製品に関する
御問い合わせは、下記へメールお願いいたします。

jigging@takamitechnos.com


ではまたべーっだ!

 

新製品とロペラ再販開始のお知らせ

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こんばんは、

本日は新製品とロペラの再販についてのお知らせです。

 

まずは、ロペラに関しまして。

 

タカミテクノスオンラインショップにて販売開始です。

 

詳しくはショップにてご確認お願いいたします。

 

1本単位でご購入頂けますので、

10セット作る分ですと20本、

7セット分で14本など、

必要な分だけのご購入ができます。

 

御取り扱い店様の、

店舗での販売用パッケージは

まだ出来てません。

 

 

ご愛用頂いているユーザー様、

メンバー、自身共に長らく使ってきているフックですグッド!

 

 

フックのダウンサイジングがコンセプトです。

日本製、釣針の聖地産ですグッド!

 

1/0でも巨鰤や良型のマハタなど、

2/0で10キロくらいの鰤やヒラマサ、カンパチ、

30キロオーバーのキハダなど、

実績は数知れずべーっだ!

 

このサイズのフックでは心細いな・・・と感じなくなってきました。

追加予定の3/0はもうしばらく後になります。

 

 

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次に、新製品。

 

リール&リストバンドです。

ロングタイプになります。

大きなリールである、マーフィックスにも使えます。

 

僕はカバーしてボックスに入れてまして、

使い勝手が良いのでアイテムにしてみましたべーっだ!

刺繍でロゴを入れてます。

 

 

 

タカミテクノスHP(ラインナップやカスタム、御取り扱い店など) 

 

 

 

タカミテクノスFacebook(最新情報)

 

タカミテクノスオンラインショップ(毎月1日20:00~ 翌月製作分のご予約開始)

 

キャッチレポート(ユーザー様からのタカミテクノスロッドでの釣果報告とタックル紹介)

 

 

 

 

MOZシリーズ紹介動画(youtube)

MOZ紹介動画の補足記事(少しでも把握して頂くためには大切な記事です)

 


オーダーや製品に関する
御問い合わせは、下記へメールお願いいたします。

jigging@takamitechnos.com


ではまたべーっだ!

 

フルソリッドカーボンブランクの単品販売のお知らせ。

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こんばんは、

昨日に続きまして、

タカミテクノスオンラインショップ新製品のお知らせです。

 

お待たせ致しました!!

 

フルソリッドカーボンブランクの単品販売再開です。

ブランク単品販売部門として、

「TakamiBlanks」でスタートします。

続々と追加してまいりますので、

ビルダー様、これからロッド製作にチャレンジしてみようと御考えの方様へ

こうゆうのが欲しかった、面白い!と思って頂ける製品を

ラインナップして参りたいと思いますグッド!

 

第一段は、

「FS1820RF 6.5ー1.4」

 

FSは、フルソリッドの略

1820は全長(mm)

6.5-1.4は、元径6.5mmから穂先径1.4mmのテーパーを意味します。

RFは調子でレギュラーファーストテーパーの意味です。

 

 

 

販売開始は、

明日~近日予定です。

 

 

こんな感じのブランクです。

 

このブランクは3クラス販売を予定している真ん中にあたるものです。

次は、このブランクよりライトなクラスと、

パワーを持たせた3種類を予定してます。

 

綺麗で素直なカーブを描きます。

 

カーボンマテリアルは、

MOZシリーズのLMと同じです。

 

信頼と実績のMOZ素材ですので、

御自身で組まれたロッドでブチ曲げてくださいにひひ

なお、

MOZシリーズのブランクは、単品販売不可です。

 

 

フルソリッドカーボンブランクは、

チューブラーブランクと異なる点が多くございますが、

ロッドビルドにおいて注意すべき点は、

注意しなければ「ささくれる」という事です。

 

フルソリッドは縦繊維100パーセントですので、

テーパーが掛かっているという事は、

ブランクエンドから縦繊維が途切れながら、

穂先に向かいながら細くなっています。

 

逆撫でしますと、ささくれます。

手に刺さります。

脱脂やふき取りの際にウエスやタッククロスなどに、

カーボン繊維が刺さり、

派手にささくれることでしょう。

 

出荷時には、

「ささくれなき事」をチェック致します。

 

少しささくれた程度では、

強度に影響しないのですが、

見栄えが悪く、

穂先がささくれると使用感に影響します。

 

無塗装でご購入の方様は、

フルソリッドブランクがささくれないように、

ブランクを穂先からブランクエンドに向かって、

逆撫でする方法を行わないでください。

 

 

僕がこのブランクでイメージしたのは、

ライトジギングロッド、バスロッドに面白そうです音譜

1820mmですので、

フルレングスで使うと約6ftになります。

パイプを継いだりしますと、

7ftあたりは可能かと思います。

 

ロッドビルドのアドバイスや、

ガイドセッティングのデータなどは、

お伝えできませんので、

工夫しながら御自身の一本に仕上げていただけると嬉しいです。

 

申し訳ございませんが、

タカミテクノスのロッドビルド方法を公開する事は出来ませんあせる

先人から教わった事も、ロッドビルドを学んだ事もないので、

一般的なロッドビルド方法を知りません。

 

しかし、

ロッドビルド自体は、そう難しい事ではなく、

プラモデルのように、

リールシートとガイドが付いていて、

グリップなどは御自身の釣りスタイルに合わせて、

デザインも好みにすれば仕上がります。

パーツが豊富な「釣り工房 マタギ」さんで全て揃いますグッド!

 

ガイドコーティングのエポキシの扱いは、

室温(27度がベスト)と配合率(硬化剤が多めか少なめか)

の工夫で硬化不良は起こしません。

筆で2液を混ぜずに、吸水性のない棒や細いヘラのようなもので

混ぜると硬化不良をさけられ、品質が安定します。

タカミテクノスでは、ロッドにコーティングする際も筆を使いません。

 

もっと用心しようとすれば、

2液を混ぜる容器と混ぜ終わったエポキシを

別容器に移しかえる事で、硬化不良を避けることが出来ますが、

エポキシ(2液を満遍なく混ぜる)の扱いが慣れてましたら、

この手法は必要ありません。

 

タカミテクノスではうすめ液(シンナーなど)を一切使用しませんので、

うすめ液での粘度調整の仕方はわかりません。

 

エポキシの反応に任せるか、

気温が低い時は50度ほどに温めた岩盤や金属板に載せて、

反応を一時的に助けたり、進めたりはします。

 

 

大変なのは、

ブランクのポテンシャルの引き出し方と、

仕様のバランスです。

ガイドで言えば、位置が5mm変化、個数1個で大きく変わります。

 

ガイドスレッドを巻く幅がフット先端から

どれだけはみ出しているかでスペックが大きく変わります。

デザイン面を考えて機能に関係ないところで

余分な事をしますと、その分ダルく鈍感に仕上がります。

これは面白いところでしょうか。

 

デザイン性とスペックのバランス。

 

タカミテクノスでは、

リールシート付近にデザイン性を持たせて、

使用感に大きく影響するブランクセクションにある

ガイドやスレッドの巻き方、

デザインを出来る限りシンプルにしております。

 

 

難しいのはデザインですが、

デザインは、御自身の好みで自由に選べますので、

ロッドビルドにおいて、楽しめるところかと思いますひらめき電球

 

高価なブランクですが、

他に無い面白いロッドが出来ますので、

ご興味ある方様は、

オンラインショップ入荷後、

ご検討の程お願いいたします。

 

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ではまたべーっだ!

 


ご予約方法等の各種お知らせ。

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こんばんは、

本日はご予約の方法が変わりましたので、

お知らせさせて頂きます。

 

これまで、

タカミテクノスオンラインショップにて、

1日20:00~ご予約開始でした。

 

8月を持ちまして、

タカミテクノスオンラインショップでのご予約を終了致しました。

今後は、

スタンダードモデルの完成品を、

オンラインショップへ入荷致します。

9月末、少数ですが入荷予定です。

 

セミオーダーに関しましては、

メールにて御問い合わせください。

 

jigging@takamitechnos.com

 

 

オンラインショップとしての御取り扱い店、

アンバージャック様に在庫がございます。

 

アンバージャック

 

 

 

 

現在、

パーツの入荷待ちにて、

MOZ620シリーズの、

1~3番が組めない状態です。

 

4~6番のパーツも残り僅かです。

 

早くて8月末に入荷予定です。

 

御取り扱い店様向けの竿袋も入荷待ちにて、

発送が出来ない状態です。

 

全て1ヶ月は早めに発注しているのですが、

予期せぬトラブルが発生し、

遅れが出てしまいました。

 

タカミテクノス工場の方は、

超!順調に稼動できる状態なだけに、

不完全燃焼気味ですあせる

 

ちょうど、パーツの設計や、

ロゴのデザインと発注をしなくてはいけない時期だったので、

そっちを進めてますグッド!

 

ガンガン仕込みも進めてます、

フルオーダー案件も進めてますひらめき電球

 

こうなる事を7月半ばから予測し、

8月は材料待ちで「強制のんびりムード」になってしまうと思ってましたが、

なにかと手を付けだして、いつも以上の激務になってます。

 

9月~12月末まで生産スケジュールがパンパンなので、

今の内に、出来る事は準備してます。

 

 

最後に、

キャッチレポートへ松井さんが大量にアップしていただけてますので、

チェックしていただけると嬉しいです。

 

キャッチレポート(メイン)

最新キャッチレポート(フェイスブック)

 

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ではまたべーっだ!

 

沢山のHBDメッセージありがとうございました!

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昨日、6月21日で35歳になりまして、

沢山のメッセージを頂きまして、

嬉しく思います!!

 

実は、一日一日のスケジュールをこなす事に精一杯で、

自分が誕生日なのをすっかり忘れておりまして、

朝の4:00頃、工場で独りロッドを作っていたところ

フェイスブックが凄く鳴るので何かとチェックしてみましたら、

ハッピーバースデーのメッセージが!

メッセージ頂いた方様にも自分にも申し訳ない気持ちと、

嬉しい気持ちを同時に感じました。

 

もっと時間的にも精神的にも

余裕を持てるようになっていかなくてはと思いました。

 

応援していただいてるユーザー様や、

協力して頂いているタカミテクノスメンバーへも、

楽しいコミュニケーションが取れていない期間が長くなってしまってます。

少しづつですが、

以前のようにみんなで釣行予定を立てたり、

イベント的な事を企画したり、

ワイワイと和やかに過ごしたいと思いますメラメラ

今、僕に必要な事と思ってます。

 

 

 

 

タカミテクノス工場の改装工事の方は、

ついに完成しました!

 

材料置き部屋が出来たり、

事務所が出来たり、

乾燥室が出来たりと、

あって普通の環境が整いました。

 

今までは、ただ2人で仕事するには広いスペースがあるだけでした。

DSC_1512.JPGDSC_1513.JPG

 

何か弟らしきのが写り込んでますが、

夏はぶっ倒れる暑さ、冬は凍えて何も出来ない状況。

 

DSC_1523.JPG

 

木造。

DSC_1531.JPG

 

今の空調で28度を維持できるであろう部屋の大きさで、

要所要所が、ほぼ無気流になる設計。

 

DSC_1552.JPG

 

20mほどの作業するためのカウンターを壁沿いにグルッと埋め込んでます。

 

 

5月末には完成する予定で進めてましたが、

出来てくるにつれてこだわってみたくなり、

ついこの間業務再開したところです。

 

まだとりあえず業務再開できる状態で

片付けや、物の配置などは適当ですが、

6速全開でスケジュール通りに追いつきつつあります。

7月半ばに完全に追いつきます。

 

下半期は、

遅れを出すことなく、

スケジュールどおり、

むしろ前倒しで進めていきます。

前倒できた分、

MOZ520シリーズを作り溜めて、

リリースを発表させて頂いた時点で、

スタンダードモデルは既に、

どの程度の本数かはまだわかりませんが、

御取り扱い店様に店頭に並んでいる状態に致します。

 

タカミテクノスオンラインショップにも在庫いたします。

 

一斉販売開始です。

 

今現在の感覚では、

11月~12月になるかと思います。

 

御問い合わせの多い、

MOZ620 2-0(タイラバスペックと紹介していたモデル)

は来年になりますが販売致します。

 

来年のスケジュールになりますが、

MOZ520シリーズが落ち着いて、

MOZスピニングモデルがリリース出来るまでの間に

MOZ620 2-0を製作致します。

同時に4-0というモデルも製作致します。

 

2-0も4-0も

ライトジギングロッドですね。

 

どちらもタイラバが可能ですが、

4-0の方はインチクの方がイメージできる仕様かと思います。

 

鯛ラバロッドといっても、

いまやポピュラーになり、

スタイルや海域毎に求めるロッドスペックの幅が広いので、

必ずしもタイラバ用に御考え頂いている方様に、

イメージ通りのタイラバロッド!とならないかもしれません。

 

MOZシリーズですので、

ジギングロッドとしてリリース致します。

スペックはタイラバも出来るであろうロッドという

御認識でお願いいたします。

 

僕が昔作って使っていた鯛カブラロッドは、

4.5ft前後のフルソリッド極短ロッドなどで、

今またタイラバをするとしても浅場は極短でやります。

深いポイントに行くとまた変わってくると思います。

MOZシリーズではなく鯛ラバロッドとして作りたいのは

そんな極短ロッドなんですが、どうなんでしょうか。

 

 

まだしばらくバタバタとし、

余裕が無い期間が続きますが、

そんな状況が改善する目途が立ちました。

やっとルアー作りが出来ますグッド!

OEM案件が主なので

公開出来ない内容の方が多いですが、

タカミテクノスからリリースするルアーもあります。

マイペースにジックリ進めていきます。

 

 

近日、フェイスブックの扱い方を変更します。

僕個人のページのみでこれまで情報発信をしてまいりましたが、

放置していたタカミテクノスの企業ページを活用し、

お知らせや製品に関する内容を

企業ページに振り分けたいと思います。

 

 

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ではまたべーっだ!

 

 

MOZ入荷案内と7月のスケジュール。

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こんばんは、

昨日、エイト様へMOZを納品させて頂きましたグッド!

主に店頭販売分です。

 

明日からエイト様は夏のセールですメラメラ

弊社製品はセール対象外ですが、

あわせて御覧いただけるかと思います、

宜しくお願いいたします。

 

7月のスケジュールは、

海外バックオーダーが月初めと月末に

重なるように製作予定があります。

国内分もいつもどおりの本数を製作予定です。

 

ロッド製作以外は、

ロッドの部材手配をシッカリと。

ルアー製造方法の試作を、少しづつ進めます。

 

刺繍ロゴのリールカバーと、

ポロシャツを。

 

他にも色々としなくてはいけない事が山積みですが、

コツコツと着実に進めたいと思います。

 

 

MOZ520シリーズは、

年内リリース確実ですグッド!

 

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種子島遠征でリフレッシュ!!

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こんばんは、

6月29日~7月2日まで種子島にてリフレッシュしてまいりましたにひひ

 

さくらさん御一行グッド!

 

個人的な事ですが、今回の種子島遠征を経て、

タカミテクノスの流れを

良い意味で、初めて

ひとつ区切る事が出来たのではないかと感じます。

 

何かキッカケを探していたんだと思います。

 

そんな種子島遠征は、

29日朝に伊丹から鹿児島、

鹿児島から種子島へ。

 

あっという間に着いちゃいますねグッド!

 

御世話になったのは、

民宿しまさきさん!!

 

全てが最高グッド!

 

釣りの方は、

初日はGT。

2日目ジギング。

3日目GT。

4日目GT。

 

本当は全日程GTだったんですが、

ジギングの日を一日作って頂けましたビックリマーク

ありがとうございます!

 

GTポイントでも、

キャストの反対弦でジギングにて、

浅場の真っ赤な根魚達が山盛り釣れますグッド!

デカイのが居ますね。

写真もイッパイ撮ったんですが、

掲載して良いかの確認とってなかったので、

本記事は僕の内容と画像だけであせる

 

初日は、

反対弦にてMOZ520シリーズの使用感チェックと、

フッキングの感触をチェックなどと言い訳しながら、

赤い魚に癒されてました。

恐らく全日程で赤い底物達に癒されてました(笑

 

反対弦で釣りしてても、

爆発音のような音圧でGTがバイトしてくるので、

つい振り返ってしまうにひひ

 

風と潮の関係で、

反対弦でのジギングが出来ないほど流れる時は、

僕もGTを狙ったり。

 

ペンシル引いたり、ポッパー引いたり、

色々と遊んでました。

引き方とアクションなど、

自分好みで面白い方法ないかなぁ~と、

ルアーフィッシングも餌釣りもウキ釣りも

大概の釣りはやってきましたが、

慣れて無い釣りをするのは、

久しぶりでワクワクします音譜

 

なんとなく、

シイラ釣りのタックルゴツイ版をベースにやってました。

 

2日目は、

パヤオにてジギング。

本カツオやハガツオ、

キメジなどパヤオらしいターゲットがイレグイグッド!

 

本カツオのサイズは良型でしたべーっだ!

コンディションの良いネイリもゲット。

 

全てMOZ520シリーズのテストロッドにて。

 

MOZ522は完成ですねひらめき電球

523も524も良い感じですが、

工場に持ち帰って、

条件揃えて、

負荷掛けて測って、

数値の確認で完成か微調整です。

 

3日目は、GT。

僕はこの日、

ジギングとGTが半分半分のような感じでやってました。

投げてる人が多いとジギング、

少ないと投げるみたいな、

気まぐれでもあり好き勝手に音譜

 

そんな中、特に何がと言うわけでもなく、

海に雰囲気が出てきたかな?と感じた、

数十分後にU氏にGTがヒット!

慣れているファイトで

難なくランディンググッド!

 

カッコよかったです。

 

U氏が「今やで」とのアドバイス。

 

ジギングロッドをGTタックルに持ち替え、

しばらく引いていると、

一発目のバイト!

 

波間に隠れて良く見えませんでしたが、

感触と僅かな飛沫が見え、

良いのか悪いのかはわかりませんが、

見切られないようにルアーを止めずに、

引き続け連続バイト。

 

2匹が交差するようにバイトしてきたので、

長めのジャークを数回入れると、

爆発音バイト!

 

シイラ釣りの強烈版を意識して、

ドラグでフッキングして、

ラインテンションが抜けないように

テンションが最も強いタイミングで

内モモに当ててファイト。

後で教えてもらったんですが、

サイズがデカイと、この方法は難しいとのこと、

・・・確かに・・・ギリギリ出来た感ありました。

 

ギンバル無しでMOZでのファイトスタイルのように、

内モモに当てて、

ロッドの弾力を使ってリールを巻き込めるキッカケを作り、

巻けるだけ巻くショートポンピング。

 

みんながサポートしてくれ、

ギンバルも付けてもらいましたが、

位置が合わず、

内モモスタンスに戻し、

ランディング。

 

初GT、22キロ。

 

僕にとって大きな意味のある魚でした。

 

掛けた数十秒間、

ほとんど無意識で体が勝手に動いてくれてましたが、

フッキング後、リフト姿勢になった時に、

「(・・・あ、自分の持ってるロッドが曲がってる・・・)」という、

初めてジギングでメジロを掛けた時と同じ感覚。

 

長らく、ジギングしてる時は釣り人!というより、

釣り人のメカニックのようなスタンスで

釣りをする様になってたんですが、

この時は釣り人!って感覚が戻ってきました。

ジギングじゃないってのもあると思いますがにひひ

4日目は、

GTでしたが、僕はどちらかと言うと、

綺麗な海と空と仲間との時間で

心を充電してましたにひひ

満タングッド!

 

実のところ、

今年に入ったあたりから先月をピークに、

電池切れ状態でした(笑

ちょっと苦しかったあせる

 

DSC_1668.JPGDSC_1676.JPGDSC_1682.JPG

 

 

1499178943186.jpg

 

 

 

今度チェレンジ出来るときには、

自分の趣味で作ったGTロッドとGTルアーでチェレンジにひひ

こんなのがあったらな~ってのがいくつか見つかり、

見つかったなら作りたくなりますね音譜

まずは時間を作ってからです(笑

 

 

今回御世話になった皆様、

ありがとうございました、

助かりましたグッド!

 

ではまたにひひ

 

 

アンバージャック様へMOZ納品致しました。

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こんばんは、

本日は納品連絡のお知らせと、

8月までのスケジュールをお伝えさせて頂きます。

 

アンバージャック様へ、

MOZシリーズを納品させて頂きました。

 

アンバージャックオンラインショップ

 

ご検討頂いている方様、

宜しくお願いいたします。

 

 

次は7月末~8月半ばあたりに、

エイト様、アンバージャック様へ納品予定です。

 

 

8月以降は、

LeaLea様へも店頭販売分を準備中です、

MOZ620stdシリーズ、各モデル1本です。

 

タカミテクノスオンラインショップでも、

MOZ620stdシリーズの販売分入荷準備中です。

スタンダードモデルですと、

売り切れていなければ、

ご予約頂かなくてもご購入いただける様にしたいと思います。

 

そうなりますと徐々に、

セミオーダーやフルオーダーロッドの

受付~製作がスムーズに出来る状況になるでしょうべーっだ!

 

現在のタカミテクノスをいち早くして頂ける様に、

放置していたフェイスブックのタカミテクノスページを活用し始めますグッド!

新製品の開発状況やワクワクした雰囲気を見ていただける、

唯一のコンテンツとして、

御覧頂けましたら嬉しく思いますにひひ

 

タカミテクノスフェイスブック

 

 

現在タカミテクノスのコンテンツは、

「当ブログ」

タカミ個人のフェイスブック

タカミテクノスフェイスブック

キャッチレポート

になります。

 

色々な意味合いと内容となってますが、

僕が更新していってますのは、

ブログとフェイスブックで、

キャッチレポートは

僕の釣行回数が少ないので、

テストロッドばかり使う事になってしまってまして、

キャッチレポートに投稿できる釣りができてません。

メンバーの投稿が主になってます。

 

そして、今は投稿方法がアプリ経由で、

投稿がやりにくいとの事で、

メンバー全員がフェイスブックをしてますので、

フェイスブックにキャッチレポートグループを作りました。

まだ運用がスタートして無いので非公開にしておりますが、

準備ができましたら、

フェイスブックにて最新キャッチレポートをご観覧頂けます。

 

その後、現在のキャッチレポートにバックアップしていこうと思います。

今のキャッチレポートはカテゴリー検索や絞込み機能があるので、

知りたい情報や内容をチェックしやすいので、

今後も活用してまいりますグッド!

 

 

少しづつですが生産のペースが安定してきました。

余裕を作って手付かずだった事を進めたいと思います。

 

タカミテクノスHP(ラインナップやカスタム、御取り扱い店など) 

 

 

 

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キャッチレポート(ユーザー様からのタカミテクノスロッドでの釣果報告とタックル紹介)

 

 

 

 

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ではまたべーっだ!

 

島根 海峡さんへ。

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こんばんは、

工場改装し作業効率が良くなったものの、

昼になると35度の温度計が振り切る暑さにあせる

 

改装して断熱入れただけで10~15度は下がった感じ、

でも暑い、なのでクーラー付けました(笑

快適グッド!

普通に考えて、

クーラー付けないと暑いのは当たり前ですねガーン

 

本題に戻りまして、

7月21日(金曜)に島根の海峡さんへ御世話になってきましたにひひ

 

船長から「来る来るゆうて、いつになったらくんねん」と

言われるやろうな~と思ってたら、

その通り言われました(笑

すみません

 

メンバーは、

松井さんとご友人2名様、

島根メンバーの坂根さんの5名です。

 

釣り場はカンナカ(隠岐の島との間)などの

近場でと思っていたら、

ちょっと遠くまで行ってくれましたグッド!

 

水深150m前後~で良型オキメバルやアラなどが狙えます。

しかし、カンナカを想定してジグ持って行ったので、

200~250gが数本・・・。

なんとかなるでしょうべーっだ!

 

上潮20m程がぶっ飛んでいて、

下が潮無い感じ。

海面だけ見てると雰囲気あるんですが、

下が無さ気と思ってはいましたが、

ほぼゼロノットだったようです。

300gが欲しい、でもジグがデカイと喰ってくれない感じ。

200gじゃ軽くてフォールの動きが悪い。

時折、上潮を切ってもスグに潮にラインが引っかかる・・・。

 

ジグも気持ちよく動かないし、

魚の活性もイマイチな様子。

でもそんな状況でも

森田船長が複雑な操船で出来る限り立ててくれるので、

スラスタ掛けた後に、上潮切る為にラインを張る動作をしてれば、

なんとか色々と釣れて、

3時間ほど粘りましたが、

クロムツ、オキメバル、ユメカサゴ、タヌキメバル、

ウッカリカサゴ、ムシガレイなどなど多種多様で楽しい音譜

 

船長が「大移動しま~す」

移動したポイントは120m前後。

 

潮が超素直音譜

でもほぼゼロノット(笑

 

ここでさっきのポイントは

やはり底潮無かったんだと気付く(笑

 

船ほぼ動かない(笑

海上釣堀状態に・・・。

漁礁の真上を10分で1m動く程度ガーン

風、潮あいまって奇跡的なアンカリング状態(笑

 

やばいなぁ~と思っていても、

何かしら釣れるグッド!

回収がてらに魚付けれるレベル。

 

いつも何かしら釣れる海域。

癒されるひらめき電球

 

ヒラメゲット。

 

 

ガッシーゲット。

 

 

ご友人に、僕も釣りたかったマハタグッド!

 

 

こんな感じで、

癒し系ジギングを満喫音譜

 

潮が良ければ、

どれだけ釣れたか!ってほど反応がありましたので、

秋にもう一度同じポイントに行きたいな、

ヒラマサが入ってそう。

周辺の地形から見ても魅力的なポイント。

 

 

クーラー満タンとは行きませんが、

賑やかな釣果にグッド!

 

 

使ったタックルは、

MOZの2-0(タイラバスペックと言ってたやつ)に、

ジガー2000HG(旧型)

ラインはシマノMX4 1.5号(1号にしたかったけど、別のリールに巻いていた)

リーダーはシーガー(普通のオレンジのやつ) 4号2mくらいの短め

ジグはマリンベイトさんの彗星120g~220g

 

やっぱりこの海域の根魚は彗星が好きですね。

カラーはセレブミイラグッド!

今回は隠岐周辺ではないですが、

隠岐=彗星は鉄板!

 

 

現在、海峡さんは、

朝からジギング便

夜にはイカ便です。

イカも調子良いですねグッド!

アンカーするタイプです音譜

 

 

マーシャルのテストをこの海域と彗星でしていたので、

メンバーのダイキくんと何度も通っていたなぁ~って

楽しかった思い出が蘇りました。

 

MOZ2-0はテストロッドですが、

このタイプのロッドは、

限定販売ではなく、

ラインナップに追加する為に、

MOZライトシリーズに進展させます。

 

限定的な出番ではないロッドを限定販売にする事も無いと考え直しました。

3モデルで進めたいと思います。

 

レングスは、

組み合わせるであろう比較的小型ジギングリールと考慮すると、

少し短くして6ftがいいでしょう。

 

既に2-0は完成してましたので、

3モデルとして調整して、

使い分けのバランスが出ればバッチリ。

リリースは2-0の予定通り来年ですが、

時期は秋から冬になります。

1番2番3番ですね。

 

少し強めのタイラバ、太刀魚ジギング、鯛ジギングなど

これぞライトジギングロッド!というような感じです。

 

MOZ621LMは柔らかいですが、

完全にライトジギングロッド向けと言う事はなく、

使えなくもないですが、

ジグを動かす能力が高すぎる場面が出てくるかと思います。

621LMのティップパワーを出させない操作や意識をします。

ドテラや水深があれば問題ないレベルだと思いますが、

ライトジギングをするフィールドでは、

ティップが強いのではないかと思います。

 

今までタカミテクノスでは、

ライトジギングロッドです!と言えるシリーズがありませんでしたが、

真剣にライトジギングロッドを作ってみたいと思いますので、

リリースはまだまだ先ですが、

お待ち頂ければ嬉しく思います。

リリース中止!とはなりません(笑

 

 

最後に、

ロッドご購入の御問い合わせを頂くことが増えております、

御問い合わせありがとうございます。

 

只今、タカミテクノスに完成品の在庫無し。

LeaLea様に在庫無し(9月納品分ご予約受付中)

エイトグループ様に在庫有り、

アンバージャック様に在庫有りです。

 

どの番手があるかご確認のほど

お願いいたします。

宜しくお願いいたします。

 

 

タカミテクノスHP(ラインナップやカスタム、御取り扱い店など) 

 

 

 

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ではまたべーっだ!

 

ロッド、リール、フッキングに関しまして。

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こんばんは、

本日はここ最近御問い合わせが重なった内容を

まとめさせていただきますグッド!

 

タカミテクノスのオフショアベイトジギングロッドは、

オルタネイトに始まり、

マーシャル、QEDに続いて、

現在はMOZとなってますが、

オルタネイト以外は、

全身ジャークセクションのコンセプトで出来てます。

 

全身ジャークセクションですので、

リール手前までジャークの負荷でハッキリと曲がり込みます。

MOZに至ってはエンドグリップまで曲がり込みます。

 

スローテーパー設計で、

こういったロッドは、

ロッドに任せた大きなジャーク幅とテンポのコントロールに向いてます。

ですが、その分曲がり込み量が多い為、

組み合わせるリールは一回転の巻き取り量は100cmある方が良いです。

 

誘う場合だけ考えますと、

一回転の巻き取り量が少ないタイプでも有効な場合がありますが、

バイト~掛ける際に、ロッドが曲がりこむまで巻かないと、

フッキングに至るラインテンションが掛かりませんので、

バイトに対しての動作が遅れます。

 

その為、素早くロッドを曲げこめる、

一回転の巻き取り量の多いリールが、

誘う~バイト~掛ける~キャッチまでバランスの良いセッティングになります。

 

ロッドでのフッキングは、

リールの巻き込みでロッドが深く曲がりこんでから、

グイ!っと追い合わせする方がスマートです。

 

ラインテンションが掛かっていない時にロッドであわせてしまうと、

ロッドが折れたり、

肝心なタイミングでロッドでのフッキングが出来なかったり、

あげたロッドを下げてもう一回あわしたりと、

動作がゴテゴテしがちです。

 

ヒラマサを狙う時のような、

早いテンポのシッカリしたワンピッチの連続ですと、

いきなりフッキングが多く、

その際はそのまま、より強めのワンピッチを数回続ける事で、

太い針でもシッカリと掛かります。

このスタイルはラインテンションが掛かりやすいので、

食いあげていない場合は、

リールの巻き込みがあまり必要ではないです。

 

遅いテンポのジャークの場合ですと、

バイトがあってから真っ先にロッドをあげてしまうと、

バット部に曲がりが強く入らなくなり、

ロッドの弱い部分でラインテンションを掛ける事になりますので、

ラインテンションも弱くなります。

 

バイトがあると、

ロッドはそのままの位置か、

水平か水平より少し下げ、

リールを巻き込んで曲がりこんでから、

少し水平より上に起こすスタイルが最もラインテンションは

強く&速くフッキングすることが可能です。

 

バイトがあると反射的にロッドをあげてしまいがちですが、

そのままか少し下げる、

その間は必死にリールを巻く、

ラインテンションが掛かってからロッドを起こす

この順番で出来るときは意識すると、

スマートな動作になります。

 

バイトがあったのに、

ロッドを少し下げる方居られますよね、

ロッドを起こす幅を予め準備している動作です。

 

 

ロッドは、立てると人間も魚も楽になり、

水平(ライン進入角と直角)でバット部を最大限使える条件が

最もロッドが魚をリフトできる状態です。

 

MOZ620シリーズの場合は、

腹か内モモに当てて立てても、

負荷が強ければバット部が機能する設計になってますので、

負荷にあわせてロッド角度を調整できます。

 

魚にロッドでプレッシャーを与えたい場合は、

ロッドのブランクの一番太い部分がシッカリと曲がりこんで

機能している状態にしてみてください。

 

 

こんな感じです。

 

簡単にまとめると、

早いテンポのワンピッチですと、

バイトがあっても、そのままワンピッチを数回続ける事でフッキング。

 

遅いテンポのジャークですと、

バイトがあると素早くリールを2回以上巻けるだけ巻いて、

十分にラインテンションが掛かってから、

ロッドを起こすような追い合わせがあればよいかと思います。

十分にラインテンションが掛かっていると、

ロッドでのアワセが要らないと感じます。

 

変なタイミングでバイトがあると、

ロッドを起こしてから巻き込む事がありますが、

ロッドでフッキングするというより、

リールの巻き込み以外で、

糸ふけを張る補助的な効果になってます。

 

 

MOZのように、

穂先からエンドグリップまで曲がり込み、

ブランク全身でジャークからファイトまで出来るロッドは

今のところ無いと思いますので、

MOZをどう扱えば良いか御悩みの方様は、

今回の内容を御参考頂けますと嬉しく思います。

 

MOZは自由度が高いロッドですので、

「このスタイルに!」「こう使う!」といった事がありません。

わかり難いほど判りやすいロッドです(笑

 

考えや思いがあるにはあるのですが、

それをお伝えしてしまうと、

せっかくの自由度の高さが、

限定的なイメージのロッドに感じられてしまうかと思いますので、

お伝えさせて頂くのは、

ロッドの特性と面白みを全面に出させて頂いております。

 

御取り扱い店様では、

「何用ロッド」などわかりやすいコンセプトにしている方が、

お客様に勧めやすいと思ってはおります。

情報ゼロの状態で実際に曲げてもらえると、

お客様毎にイメージする使いどころを感じ、

遊び心をくすぐる「見つけた!」という感覚になって頂けるのではないでしょうか。

 

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新製品とロペラ再販開始のお知らせ

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こんばんは、

本日は新製品とロペラの再販についてのお知らせです。

 

まずは、ロペラに関しまして。

 

タカミテクノスオンラインショップにて販売開始です。

 

詳しくはショップにてご確認お願いいたします。

 

1本単位でご購入頂けますので、

10セット作る分ですと20本、

7セット分で14本など、

必要な分だけのご購入ができます。

 

御取り扱い店様の、

店舗での販売用パッケージは

まだ出来てません。

 

 

ご愛用頂いているユーザー様、

メンバー、自身共に長らく使ってきているフックですグッド!

 

 

フックのダウンサイジングがコンセプトです。

日本製、釣針の聖地産ですグッド!

 

1/0でも巨鰤や良型のマハタなど、

2/0で10キロくらいの鰤やヒラマサ、カンパチ、

30キロオーバーのキハダなど、

実績は数知れずべーっだ!

 

このサイズのフックでは心細いな・・・と感じなくなってきました。

追加予定の3/0はもうしばらく後になります。

 

 

1478950193317.jpg

 

 

 

 

 

 

 

次に、新製品。

 

リール&リストバンドです。

ロングタイプになります。

大きなリールである、マーフィックスにも使えます。

 

僕はカバーしてボックスに入れてまして、

使い勝手が良いのでアイテムにしてみましたべーっだ!

刺繍でロゴを入れてます。

 

 

 

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ではまたべーっだ!

 

フルソリッドカーボンブランクの単品販売のお知らせ。

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こんばんは、

昨日に続きまして、

タカミテクノスオンラインショップ新製品のお知らせです。

 

お待たせ致しました!!

 

フルソリッドカーボンブランクの単品販売再開です。

ブランク単品販売部門として、

「TakamiBlanks」でスタートします。

続々と追加してまいりますので、

ビルダー様、これからロッド製作にチャレンジしてみようと御考えの方様へ

こうゆうのが欲しかった、面白い!と思って頂ける製品を

ラインナップして参りたいと思いますグッド!

 

第一段は、

「FS1820RF 6.5ー1.4」

 

FSは、フルソリッドの略

1820は全長(mm)

6.5-1.4は、元径6.5mmから穂先径1.4mmのテーパーを意味します。

RFは調子でレギュラーファーストテーパーの意味です。

 

 

 

販売開始は、

明日~近日予定です。

 

 

こんな感じのブランクです。

 

このブランクは3クラス販売を予定している真ん中にあたるものです。

次は、このブランクよりライトなクラスと、

パワーを持たせた3種類を予定してます。

 

綺麗で素直なカーブを描きます。

 

カーボンマテリアルは、

MOZシリーズのLMと同じです。

 

信頼と実績のMOZ素材ですので、

御自身で組まれたロッドでブチ曲げてくださいにひひ

なお、

MOZシリーズのブランクは、単品販売不可です。

 

 

フルソリッドカーボンブランクは、

チューブラーブランクと異なる点が多くございますが、

ロッドビルドにおいて注意すべき点は、

注意しなければ「ささくれる」という事です。

 

フルソリッドは縦繊維100パーセントですので、

テーパーが掛かっているという事は、

ブランクエンドから縦繊維が途切れながら、

穂先に向かいながら細くなっています。

 

逆撫でしますと、ささくれます。

手に刺さります。

脱脂やふき取りの際にウエスやタッククロスなどに、

カーボン繊維が刺さり、

派手にささくれることでしょう。

 

出荷時には、

「ささくれなき事」をチェック致します。

 

少しささくれた程度では、

強度に影響しないのですが、

見栄えが悪く、

穂先がささくれると使用感に影響します。

 

無塗装でご購入の方様は、

フルソリッドブランクがささくれないように、

ブランクを穂先からブランクエンドに向かって、

逆撫でする方法を行わないでください。

 

 

僕がこのブランクでイメージしたのは、

ライトジギングロッド、バスロッドに面白そうです音譜

1820mmですので、

フルレングスで使うと約6ftになります。

パイプを継いだりしますと、

7ftあたりは可能かと思います。

 

ロッドビルドのアドバイスや、

ガイドセッティングのデータなどは、

お伝えできませんので、

工夫しながら御自身の一本に仕上げていただけると嬉しいです。

 

申し訳ございませんが、

タカミテクノスのロッドビルド方法を公開する事は出来ませんあせる

先人から教わった事も、ロッドビルドを学んだ事もないので、

一般的なロッドビルド方法を知りません。

 

しかし、

ロッドビルド自体は、そう難しい事ではなく、

プラモデルのように、

リールシートとガイドが付いていて、

グリップなどは御自身の釣りスタイルに合わせて、

デザインも好みにすれば仕上がります。

パーツが豊富な「釣り工房 マタギ」さんで全て揃いますグッド!

 

ガイドコーティングのエポキシの扱いは、

室温(27度がベスト)と配合率(硬化剤が多めか少なめか)

の工夫で硬化不良は起こしません。

筆で2液を混ぜずに、吸水性のない棒や細いヘラのようなもので

混ぜると硬化不良をさけられ、品質が安定します。

タカミテクノスでは、ロッドにコーティングする際も筆を使いません。

 

もっと用心しようとすれば、

2液を混ぜる容器と混ぜ終わったエポキシを

別容器に移しかえる事で、硬化不良を避けることが出来ますが、

エポキシ(2液を満遍なく混ぜる)の扱いが慣れてましたら、

この手法は必要ありません。

 

タカミテクノスではうすめ液(シンナーなど)を一切使用しませんので、

うすめ液での粘度調整の仕方はわかりません。

 

エポキシの反応に任せるか、

気温が低い時は50度ほどに温めた岩盤や金属板に載せて、

反応を一時的に助けたり、進めたりはします。

 

 

大変なのは、

ブランクのポテンシャルの引き出し方と、

仕様のバランスです。

ガイドで言えば、位置が5mm変化、個数1個で大きく変わります。

 

ガイドスレッドを巻く幅がフット先端から

どれだけはみ出しているかでスペックが大きく変わります。

デザイン面を考えて機能に関係ないところで

余分な事をしますと、その分ダルく鈍感に仕上がります。

これは面白いところでしょうか。

 

デザイン性とスペックのバランス。

 

タカミテクノスでは、

リールシート付近にデザイン性を持たせて、

使用感に大きく影響するブランクセクションにある

ガイドやスレッドの巻き方、

デザインを出来る限りシンプルにしております。

 

 

難しいのはデザインですが、

デザインは、御自身の好みで自由に選べますので、

ロッドビルドにおいて、楽しめるところかと思いますひらめき電球

 

高価なブランクですが、

他に無い面白いロッドが出来ますので、

ご興味ある方様は、

オンラインショップ入荷後、

ご検討の程お願いいたします。

 

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ご予約方法等の各種お知らせ。

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こんばんは、

本日はご予約の方法が変わりましたので、

お知らせさせて頂きます。

 

これまで、

タカミテクノスオンラインショップにて、

1日20:00~ご予約開始でした。

 

8月を持ちまして、

タカミテクノスオンラインショップでのご予約を終了致しました。

今後は、

スタンダードモデルの完成品を、

オンラインショップへ入荷致します。

9月末、少数ですが入荷予定です。

 

セミオーダーに関しましては、

メールにて御問い合わせください。

 

jigging@takamitechnos.com

 

 

オンラインショップとしての御取り扱い店、

アンバージャック様に在庫がございます。

 

アンバージャック

 

 

 

 

現在、

パーツの入荷待ちにて、

MOZ620シリーズの、

1~3番が組めない状態です。

 

4~6番のパーツも残り僅かです。

 

早くて8月末に入荷予定です。

 

御取り扱い店様向けの竿袋も入荷待ちにて、

発送が出来ない状態です。

 

全て1ヶ月は早めに発注しているのですが、

予期せぬトラブルが発生し、

遅れが出てしまいました。

 

タカミテクノス工場の方は、

超!順調に稼動できる状態なだけに、

不完全燃焼気味ですあせる

 

ちょうど、パーツの設計や、

ロゴのデザインと発注をしなくてはいけない時期だったので、

そっちを進めてますグッド!

 

ガンガン仕込みも進めてます、

フルオーダー案件も進めてますひらめき電球

 

こうなる事を7月半ばから予測し、

8月は材料待ちで「強制のんびりムード」になってしまうと思ってましたが、

なにかと手を付けだして、いつも以上の激務になってます。

 

9月~12月末まで生産スケジュールがパンパンなので、

今の内に、出来る事は準備してます。

 

 

最後に、

キャッチレポートへ松井さんが大量にアップしていただけてますので、

チェックしていただけると嬉しいです。

 

キャッチレポート(メイン)

最新キャッチレポート(フェイスブック)

 

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MOZ520シリーズの試釣のお知らせ。

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こんばんは、

20日(日曜)に愛媛愛南、幸丸さんに御世話になりましたにひひ

 

はじめに、

現在、幸丸さんにて、

MOZ520シリーズ、

MOZ522、523、524の最終プロトロッドを置かせて頂きました!!

是非、ご乗船の際は試用可能ですので、

事前に船長へ520シリーズの貸し出し希望の旨を、

前日の出船時間確認の際にお伝えください。

 

幸丸さんHP

 

プロトロッドは一旦、

早くて9月10日か12月初めにタカミテクノスへ戻ってきますので、

その間は幸丸さんにあります。

 

人気船の為、週末の予約はイッパイだと思いますが、

平日はまだ空きがあるようですので、

御問い合わせお願いいたします。

 

幸丸さんのタックルについては参考程度ですが、

最後に書かせて頂きます。

 

 

今回の釣行メンバーは、

大阪から松井さん、西村さん、

西岡さん、久保さんと僕の5名です。

 

大阪から出船の7時間前に出発。

ギリギリ日帰り可能ですグッド!

 

今回は、MOZ520シリーズの最終チェック。

 

今までは、MOZ522を集中的にチェックしていて、

522がオッケーとしたので、

523と524のパワーバランスのチェックです。

クラス毎のバランス見るだけなので、

ここまで来るとスムーズに進みます。

 

522を基準に523、524が出来ているので、

基準となる522の出来をシッカリと把握していなければ、

他番手をテストしてもほぼ意味が無いです。

 

結果は、全てオッケーで、

ブランクの発注をしますが、

バックオーダーの製作が11月末まで混んでいる為、

製作開始できるのは12月になりそうです。

ある程度ストックできましたら、

販売開始とさせて頂きます。

 

 

5時出船、

幸丸さんへは色々な準備をしていきますグッド!

 

沖のブイ(黒牧)でキハダコース、沖ノ島コース、六の瀬方面コースなど。

どこに行っても大丈夫なように。

リクエストをするのも良いんですが、

いつも、「今相手してくれそうな魚」で船長にお任せです。

 

当日は、凪が良かったので、

どこでもいけるよーとのこと、

沖のブイのキハダは抜けてるので、

六の瀬か沖ノ島、

選べるんだったら普通は「六の瀬!」となると思いますが、

今回は沖ノ島方面に。

DSC_1758.JPGDSC_1756.JPG

クロムツやエビス鯛など狙いに決定!!

 

なにかと賑やかに色々釣れまして、

水深も300m、250m、200m、150mと、

色んな水深のポイントでロッドの使用感や、

ジグウエイトのバランスなど、

六の瀬ではチェックできない点をしっかり見ることができましたグッド!

 

美味しい釣果で楽しめ、

道具の知識は大漁グッド!

DSC_1760.JPG

 

鎧鯛というだけあって、

鱗取りが危険かつ手間。

 

サイズも50センチくらいあったので、

鱗も硬く分厚い。

 

大変な分、旨い。

 

一晩寝かせただけで、

根魚のような味からエビっぽい濃い味に変わっていきます。

幸丸さんの海域で釣れるエビス鯛は特に美味しいようです。

 

刺身に、鍋に。

 

魚を好んで食べない僕でも、

魚特有の苦手な癖が無く旨いと思う魚ですにひひ

プロの料理人の魚料理は好きですグッド!

つまり、いつも釣って帰った魚をあまり食べないのは、

単に僕が、下処理や調理が下手なだけです(笑

 

 

他に美味しい魚が釣れたのは、

ユメカサゴですね。

30cm超えるデカイのが釣れます。

 

 

最後に、

御問い合わせや相談を頂ける、

幸丸さんの海域に合ったタックルについて。

 

タカミテクノスメンバーの持ち込むタックルも参考に踏まえて、

メインロッドになってるのは、

MOZ624、MOZ625クラスの2本。(LM、HMは御好みで)

 

予備に、MOZ623、626。

 

520シリーズは3本共バッチリですが、

MOZ523、524が六の瀬やキハダに良いです。

深場のスローテンポなジャーク+300~600gあたりなども520シリーズが合います。

 

沖のブイの黒牧にてキハダの場合は、

 ~25キロまでならPE2~3号あれば上がってきます。

30キロオーバーの場合はPE3号、

50キロの気配があると念のため、4号で。

根に行く魚じゃないのでブイに巻かれなければ、

細い糸でも上がりますが、時間が掛かります。

ヒキが強いシーズンなどありますので、

3号を巻いておけばなんとかなるでしょう。

ジグは200g前後~350gあると良いでしょう。

ロングジグを使ってますが、ショートジグでも良いです。

フォールが有効な時もあります、

デカいキハダはガンガンシャクルにしてもスローに誘う場合でも、

キモはフォールでしょうか。

 

 

リールは巻き込みトルクのある、

平ギアのレバードラグがお勧めです。

 

六の瀬の場合、

カンパチを狙おうとすると、

タカミテクノスメンバーは、僕自身もそうですが、

釣るならガンガンシャクってドカン!と掛けたいメンバーが多いので、

特に朝イチは速いテンポのシッカリ目のワンピッチが良さそうな海の雰囲気だと、

ロングジグをガンガンしゃくります。

日が上がるとジャークのテンポを遅くしていきます、

ジグタイプもスタイルも変えていってます。

 

マハタの場合もロングジグ使ったりしますが、

レンジが15mほどまでとして、

15~20回巻く程度にしてます。

 

海の雰囲気で、速いテンポや遅いテンポなど

色々としますので、

タックルを沢山持っていきます。

 

ジグは200~600gまで。

800gが無いと釣りにならない時は、

800gを扱えるタックルとジグを持ってる人しか釣りにならないので、

チャーターの時は600gまでにしてます。

準備が必要なポイントです。

ラインシステムは、

伸びの少ないPEライン3号をメインに。

リーダーは60ポンド~。

 

細糸にすると食わせることが出来るのをガマンして、

獲れるだろうタックルで挑んでます。

 

日によっては、

いろんな海域で得た事を

全て活かしても難易度の高いポイントです。

150gで底が取れる日があったり、

600gでも着底感がなかったり、2回底とれなかったりと、

ランダムで変わる面白さがあります。

変化の幅が極めて大きいです。

 

 

六の瀬の準備をしていると、

あとは、中深海用のリールがあれば、

沖ノ島など他のポイントもカバーできるかと思います。

 

 

何狙いと事前にわかっていれば良いですが、

キハダの場合は、

前日までキハダをするかわかりませんので、

キハダ限定で予約するのは難しいと思います。

 

こんな感じの、

道具や経験が活かされる面白い海域ですので、

準備は入念にチャレンジしてますグッド!

 

難しくて、今日はどんな海なのかワクワクして面白いので、

できるだけ4月から毎月チャーターさせて頂き通ってます。

来年もグッド!

 

来年は、幸丸さんでのロッドテストが

おそらくMOZスピニングしか無いので、

キハダで使う程度で、

やっと自分のMOZ620シリーズ各クラスと、

520シリーズ各クラスを、

来年の4月までに組みたいと思いますグッド!

 

自分の為のロッド、タカミモデルにしたいと思います。

大体決まってます。

 

ハンドル周りはデザイン面フルカスタム、

第一ガイドからはネイキッドカスタム。

見た目とスペックを持ち合わせた仕様で組みます。

 

またカスタムの一例として紹介させて頂きます。

 

念願の自分用ロッドが組めます!!

ということは、

MOZ629シリーズと520シリーズの

廃盤やフルモデルチェンジはありません。

ロゴの位置などが少し変わるのみです。

変わるのは数ヵ月後です。

ブランクもスペックも変わりません。

グリップなどの形状も変化しません。

 

組み方は少しづつ進化してます。

言われてもわからない程度の進化です。

MOZリリース直後の2年前と比べると

カチッとしてる感じにはなってます。

 

どっちが良いかと言うのも難しいですが、

初期の方がブランクは良く動きます、

現行の方が感度は良くなってます。

品質の安定性は現行の方が良くなってます。

 

微々たる事ですが、

試行錯誤は益々エスカレートしてますメラメラ

 

塵も積もれば、体感レベルに。

 

スタンダードモデルは、

どのタイミングでも同じスペックですが、

カスタムに関しましては、

年明けてから選択幅や画像、

オーダー方法など、

何かと良くなりますので、

カスタムに関しましては、

御急ぎで無い場合は、来年の方が面白いロッドが出来ます。

 

そろそろマイペースではマズイので、

欠品中のMOZパーツが届くであろう9月以降から、

10月11月12月半ばまでガッツリと工場に篭ります!!

 

宜しくお願い致します。

 

 

 

 

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9月スケジュールです。

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こんばんは、

8月はフルオーダーロッド、試作や新製品など、

何かと忙しくさせて頂けましたグッド!

 

MOZシリーズが超品薄状態が続いております。

MOZシリーズはEVAやアルミパーツの入荷待ちでしたが、

近日入荷します!!

 

入荷次第、9月の生産予定で、

MOZ620スタンダードモデルを主体に、

各御取り扱い店様の店頭販売分や、

遅くなりましたがタカミテクノスオンラインショップへも入荷致します。

 

フィッシングエイト様のMOZ624スピニングの、

「MOZ×RA624-SP」の生産準備に入ります。

まだガイドやパーツが揃ってませんが、

進められるだけ製作を進めます。

 

まだMOZ520シリーズの生産月を決められませんが、

パーツが一ヶ月遅くなった分、

販売時期も遅れる可能性が出てきましたが、

11月あたりから作り始められるのではないかと思います。

 

MOZ520シリーズは、

各御取り扱い店様、弊社オンラインショップにて、

同日一斉販売開始です。

 

販売の数日前にお伝えさせて頂きます。

 

 

9月に入りまして、

MOZの生産が15日間ほどストップしておりましたが、

パーツが入荷し再スタートしましたら、

徐行運転から一気に6速全開の一息で2017年越しますメラメラ

 

現在、ご予約を受けますと、

ご予約分で生産本数がイッパイになってしまいますので、

ご予約は一旦ストップ致しております。

各御取り扱い店様の入荷案内や、

当ブログ、フェイスブックに、

納品案内や入荷案内をお知らせさせて頂いておりますので、

ご不便掛けてしまいますが、

ご了承の程お願いいたします。

 

順調だった生産ペースのリズムを崩しましたので、

コンスタントなペースに戻せるよう、ロッド製作に集中したいと思います。

しばらくの間、気合と根性出さないといけません。

 

 

まだ9月になろうという時期ですが、

今年もやろうとしていた事の半分しか出来ないようです、

既に年内スケジュールが埋まり、

今年出来なかった事を来年に持ち越します!!

 

ロペラの3/0(シングルフック推奨設計)

アルビノの新形状130g、180g、230g(詳しくは具体化してから)

ロペラの店頭販売用パッケージ

特殊な溶接リングやスプリットリング

他にはトップウォータールアーの色々。

セミオーダーカタログ。

他にも多くありますが、必ず形にしたいと思います。

 

 

既に出来た事は、

MOZの店頭販売分の納品や、

タカミテクノスオンラインショップご予約の終了し販売に移行、

オンラインショップにてロペラの一本単位での販売開始。

ブランクの単品販売を再開。

 

来月末から出来るようになるのは、

MOZのロゴカラーをセミオーダー(ご予約)で選べるようになります。

 

他にもセミオーダー選択項目が増え、色とりどりに、

ラバーコルク×EVAのハイブリットグリップなども試作進めてます。

EVAの形状変更のバリエーションも増やして行きたいと思います。

 

全て予定してますが、時期はわかりません。

 

MOZの製作方法と材料に外観では変化しませんが、

材料コストと一手間加えました、

特に問題なかった部分ですが、

より良いモノに。

 

そして、来月半ばあたりから、

全てのご購入方法で竿袋が付くようになります。

竿袋って要らない人はただのゴミになる物ですが、

国産だからかもしれませんけど、実は結構高いですガーン

 

発送代金が高くなったのは、広く知られるようになってきてると思います。

弊社もかなり高くなっております。

送料の見直しは考えておりますが、

今のところ変わらず一律2000円で、

越えた分は弊社が負担し代金を維持してます。

 

 

何かとコストアップの嵐ですが、

3年前よりロッドを沢山作らせて頂けるようになりましたので、

材料発注の物量が増え、材料代が少し下がってますグッド!

ですので、しばらくは本体価格の値上げをしなくても大丈夫です。

 

 

明日はフィッシングエイト アネックス店様へ納品でお邪魔致します。

 

タカミテクノスHP(ラインナップやカスタム、御取り扱い店など) 

 

 

 

タカミテクノスFacebook(最新情報)

 

タカミテクノスオンラインショップ(毎月1日20:00~ 翌月製作分のご予約開始)

 

キャッチレポート(ユーザー様からのタカミテクノスロッドでの釣果報告とタックル紹介)

 

 

 

 

MOZシリーズ紹介動画(youtube)

MOZ紹介動画の補足記事(少しでも把握して頂くためには大切な記事です)

 


オーダーや製品に関する
御問い合わせは、下記へメールお願いいたします。

jigging@takamitechnos.com


ではまたべーっだ!

 

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