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2017GW対馬ツアー

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こんばんは、

戻ってまいりましたにひひ

 

今回は、7名で行ってまいりました。

MOZユーザー様のN氏も急遽でご迷惑も掛けてしまいましたが、

初参加でしたグッド!

僕の知る中で最強の晴男!

僕自身も晴男ですが、適いません(笑

 

最強の晴男VS最強の雨男の矛盾が見たい!!

 

 

今回の対馬ツアーは、

タカミテクノス号も上陸です。

DSC_1498.JPG

快適グッド!

荷物の量をもう少し制限できると、なお快適。

80ℓクーラーボックスを6個+ドカット8個程度に抑えられると良いんですが、

毎年、GW対馬ツアーのお誘い頂けてますが、

毎回、全部持って帰れないほど、もれなく釣れる。

 

今回は、爆釣!と言うほどでは無いにしても、

程よい釣果でした。

でも持ちこんだ大量のクーラーには全部入らず。

165リットルクーラー借り、クールで発送も。

 

対馬は単純にリフレッシュ釣行としたかったですが、

釣行回数が少ない為、釣れる海域でできる、

検証したい事とロッドテストをシッカリやってきましたグッド!

DSC_1500.JPG

DSC_1499.JPG

今回の内容は、

MOZのショートロッドモデル3クラスのテスト、

次回発注する設計の調整幅を探りました。

初日と二日目の昼までに調整幅掴んで、

ロッドテストは終了。

 

1494159070273.jpg1494158979590.jpg

絶対的な信頼 ロッツオブアート社マドリー185g 

 

DSC_1504.JPG

新しく追加されたロッツオブアート社ドギー210gも快釣。

 

 

1494159102372.jpg

スーパーアングラーN氏(最強の晴男!)

知識量と経験が凄い方です。

MOZをご愛用頂いてますグッド!

 

1494159230981.jpg

2日目は恒例のバーベキュー。

いつも楽しいメンバー!

美味しいご飯ばかりで1キロは太ったかな(笑

 

 

釣果は、

ヒラマサは3キロ前後が多く、

例年より小さかったです。

7キロ前後もポツポツ混じってきます。

鰤は8キロ前後が多く、

10キロオーバーはあまり出ませんでした。

あとは鯛や50cmオーバーのマアジ

たまにウッカリカサゴ。

嬉しいマハタも釣れてました。

 

ベイトはアジな気がします。

ヒラマサのバイトがゴン!とハッキリしてました。

イワシ、アミの時はコツコツしてたり、

モゾっとしていたり、

ハッキリしてないバイトが多くあります。

 

アジベイトの時はゴン!と喰ってきますね。

そして明らかにフロントフックにしっかりと掛かる。

バイトが深い。

ジグのリア部分に噛み傷が少ない。

フロントアイに集中して噛み傷が付く。

こんな時はアジ食ってること多いですね。

 

 

ソルティガブロス吉田氏が

コンディションの良いヒラマサ12キロをキャッチ!

PE3号 リーダー50ポンド。

ラインが強くなってるにしても、

いつもどおり、

剛と柔を併せ持った安定感のあるファイトでした。

 

 

検証したい事も、

初日と二日目でほぼ終了し、

不確定要素だった事が少し確信に近いモノを持てました。

その内容はジギングスタイルや

乗り合い船が主となるオフショアジギングに関する事なんですが、

一部をタカミテクノスの製品にも落とし込んでいきます。

 

最終日は、

純粋に釣りたいように釣る釣りを楽しむ事が出来ましたにひひ

2クラスある520シリーズの真ん中クラスが喰わせやすかったですが、

ティップとバットのパワーバランスが良くなかったので、

気になりながらの釣りでした。

いまのままじゃロッドの動きもニュアンスも使用範囲的にもよくありません。

ポイントで調整して改善出来る事なので、

完成が近い事には違いないです。

 

MOZショートモデルの調整幅も掴めました。

恐らく次の試作で最終確認か、

その次で微調整して最終確認で完成です。

 

番手もわかりやすいように、

現在販売開始している620シリーズ同様に、

1番はジグウエイト100g、2番は200g、3番は300gのように、

ロッド番手に100掛けたのが基準のジグウエイトとなるように、

番手表記したいと思います。

 

523といっていたテストロッドが、522(100-200g目安)。

526⇒523(200-300g目安)

529⇒524(300-400g目安)

 

こんな感じです。

 

 

620シリーズはスローテンポなジギングスタイルでのジグウエイト表記

520シリーズはハイテンポなワンピッチジギングスタイルでのジグウエイト表記

 

524でスローテンポなジギングスタイルをした場合は、

800gあたりを想定できます。

ややスローテンポのワンピッチ系だと、

500~600gあたり、

めちゃくちゃ速いジャークテンポだと300gあたりと、

 

使用するジグウエイトは、

ロッドが反応して機能するジャークテンポとジグウエイトが関係してます。

あとは水深や潮の流れや、船の流し方や、ラインシステムによって、

適切なジグウエイトは変わってきます。

表記は参考にできますが、

すごくざっくりしたテキトーなジグウエイトです。

説明させて頂くのも難しいです。

動画などでロッドの動きを見てもらえると、

文章だけよりは判り易くなると思いますので、

また520シリーズも紹介動画をアップ致します。

 

 

520シリーズの販売時期は年内予定ですが、

時期はまだわかりません。

早くて秋頃になるかと思います。

 

シンプルなワンピッチスタイルから

ハードなワンピッチスタイルまで、

バッチリはまりますグッド!

 

今回のテストで20mm短いと感じていたのが、

やはり20mm短いと感じました。

レングス表記は520のままで良いので、

今回のテストロッドより20mm長くなります、

ガイドの個数も8個から9個になります。

 

めちゃくちゃ良いのが、

間違いなくできますグッド!

520シリーズはヤバい

今のテストロッドは駄目ですが、完成すると、

ベイトのワンピッチロッドで悩んでいる方はおそらく、

コレコレ!ってなってもらえると思います。

 

 

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MOZシリーズ紹介動画(youtube)

MOZ紹介動画の補足記事(少しでも把握して頂くためには大切な記事です)

 


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御問い合わせは、下記へメールお願いいたします。

jigging@takamitechnos.com


ではまたべーっだ!

 


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