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近況とFACEBOOK

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こんばんは、

スケジュールどおりに進んでますグッド!

 

 

タカミのFACEBOOKはこちらから

フェイスブックでは

タカミテクノスの近況や、

海外のユーザー様からのキャッチレポート動画での応援など、

面白い内容があるかもしれません。

僕の投稿はあまり活発ではありませんが、

これからリアルタイムの更新を頑張っていこうと思います。

最近は、「本日のタカミテクノス」と言って、

何気ない事を投稿したりしてます。

もっと、何気ない事を投稿していきたいと思います(笑

 

新製品の開発に関する内容は、

当ブログではある程度具体的になってから、

お知らせをさせて頂いておりますので、

具体化する前の公開開発はフェイスブックが早いです。

 

 

 

 

近況報告です。

 

アンバージャック様へ初納品完了!

との報告としたかったのですが、

入荷後、一瞬で売り切れたようで、

次回納品分の確認を本日終えました。

ご購入頂いた方様、

本当にありがとうございました!

頑張ります。

 

次回は、

MOZ1LMstd、MOZ2LMstd、MOZ3LMstd、MOZ4LMstdの

混雑を避ける為、

入荷案内まで今しばらくお待ち願いますよう、

お願い申し上げます。

 

 

フィッシングエイト様への次回納品は、

ご予約分を3月末納品予定です。

まだ店頭販売分準備できておりません。

エイト様限定販売のMOZスピニングのテストロッドの

ブランク塗装終えました。

グリップ周りのパーツや仕様を思案中です。

 

 

LeaLea様へは、

本日MOZシリーズを発送にて納品させて頂きました。

QEDシリーズは、3月末納品予定です。

その際に、気まぐれMOZ1HMカスタムを店頭販売分を納品いたします。

本日その気まぐれMOZ1HMのガイドを巻いたところです。

僕の好みで、落ち着いたアダルトな配色にしてみました、

ガイドや仕様はスタンダードモデルと同じです。

 

 

本日、

「仮名:MOZ 620 ZERO タイラバスペック」

のテストロッド仕上がりまして

曲げてみました。

 

こんな感じのロッドです。

 



 

 

叩き台の試作ロッドを得て、

確認用のテストロッドを組むに至るという事は、

ブランクの時点でイメージとシンクロしたものが出来ていますグッド!

 

下記、画像にて、

現在リリースしているMOZ620シリーズの調子と比べて、

バットがシッカリ残っているのが確認できます。

DSC_1427.JPG

 

 

 

 

 

DSC_1417.JPG

DSC_1423.JPGDSC_1419.JPG

とりあえず、いつものようにブチ曲げてみました。

破断強度は、

バットが長い分応力集中する部分が

ブランクの細いセクションになるので、

計算上はMOZ2LMより弱いです。

 

しかしMOZ2LMの限界強度が実際の使用用途レベルに

大げさな安全値を加えても、

破断せず計測不能でした。

 

折ろうと思えば折れましたが、

ありえない角度と負荷です。

 

既に世界中に何百本もMOZを納品させて頂きましたが、

1件も問題なしです。

もちろん破断やガイド抜けもありません。

 

高価で高品質な素材を使用しており、

チューブラーと比べ別格に安定しておりますので、

今後も材料不良での初期破断は、

工業製品ではあるものの、

ほぼ起きないものと考えてます。

全てのフルソリッドがそうである訳ではありません。

 

アンダーグラウンドな素材ではございますが、

市場にある限り、

今後も同じ素材のみを採用してまいります。

最近、MOZのブランク素材が釣具関連かわかりませんが、

動き出してるので、材料確保が遅れ気味になってきてました。

しかし、長年の安心と信頼の強力なバックアップがあるので、

材料確保済みですグッド!

 

タカミテクノスは、多くの仕入れ業者と御取引せず、

今現在御取引して頂いている仕入れ業者は、

スタートした当初から御取引して頂いてます。

どこにも取引や縁を切られた事がありません。

値下げ交渉はどこともしたこと無いですが、

全ての業者で当初より相当単価下がってます音譜

心強く、心温たまるサポートを受けております。

なので値上げせずに済んでますグッド!

さらに製品にクオリティアップの為のコストを掛けることも出来てます。

少しづつですが、構造物としての耐久性、

性能や使用感だけに拘るのではなく、

装飾せずとも見栄えの良いロッドになっていくよう努力致します。

 

 

今回のテストロッドは、

MOZ1LMよりライトクラスの零番があるとして、

MOZ2LMのバットに零番のティップをつけた設計です。

 

カーブを綺麗に出すのが難しかったですが、

ニュアンス、パワーイメージ、カーブ、

ウエイトバランスなど、イメージにハマる物が出来ました。

 

あとは実際に海で確認するのですが、

ここまで来ると完成したも同然です。

 

めちゃくちゃ面白いロッドが出来ます。

調子はMOZ620シリーズと比べますと

何の変哲も無い

普通のロッドですが、

使ってみると分かっていただけるかと思います。

 

素材がもちろんMOZ620シリーズと同じなので、

MOZのパワーの出るタイミングと、しなやかさと適度な張りがあります。

穂先が繊細になるほど素材の個性が感じやすいです。

 

 

リリースはMOZ520シリーズの後になります。

後になるのに先に組んだのには理由がありまして、

来週テストしてきます。

520シリーズは、来週に3クラス共に仕上げて、

来月に四国でテストしてきます。

 

 

 

同時になるか分かりませんが、

このタイラバスペックとインチクスペックみたいなのを進めてます。

 

イメージして頂けるように、

タイラバスペックやインチクスペックと仮名で書かせて頂いてますが、

随分以前に、チラッとお伝えさせていただいた、

MOZ620シリーズをベースに、

3番バットに1番ティップや

5番バットに2番ティップなど、

ハイブリットさせた限定モデルを作りたい!リリースしたい!ってやつの

初めに今回の2番バット零番ティップ、

4番バットに零番ティップを進めてます。

 

 

MOZ開発段階からキメラコンセプトとして企画していたのですが、

本格的に始動致しますビックリマーク

 

メンバーからの面白いアドバイス頂いて、

MOZの中の数字の位置には日本で言うキメラ「鵺(ぬえ)」って入れます。

鵺は大阪港のモチーフにもなってます。

 

タカミテクノスは大阪発ということもあり、

ナイスアイデアありがとうございます!!

 

番手を混ぜる事の面白さや特異な状況での有用性、

ご期待と応援宜しくお願いいたしますビックリマーク

 

やることは単純明快なので、

問題は、作るタイミングを作ることですねひらめき電球

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 


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