ご無沙汰いたしております!
ここ最近、オーダーロッド製作に加えて、
錫ジグ「アルビノ」の進化と、
来春リリース予定の新シリーズロッド「QED」の開発に没頭しておりました。
8月17日(日)に広島の港から怒和島マリンさんに御世話になり
クダコへ行ってまいりました。
広島のT氏のチャーターに混ぜて頂きました。
大阪方面からのメンバーは、
ロッツオブアートさんからO氏とワイフ、
タカミテクノスからは正元さんと僕の4名で、
広島メンバー合わせて8名での出船です。
調子良かった前日の感じからして、
出船を遅らせ9時からです。
雨を覚悟してましたが、
朝は10分ほど小雨でしたが、
かなり暑い晴天となりました
今回のタックルは、
QED B65Mプロトにオシアジガー2000HGの1本のみ。
ラインシステムはPE3号にフロロ12号。
ジグはロッツオブアートさんとこのマドリーシリーズのみで、
185g225g265g380gのみ使用。
シンプルな道具立てです。
QED B65Mは使用ジグウエイト120~250gあたりですが、
380gも太刀パターン系ジャークでは調度良いニュアンス出てました。
ただオルタネイト380に比べると腕が疲れる・・・。
ポイントに到着し、
他にノマセの船が3隻。
潮はまだあまり無い様子。
念のためマドリー265gからスタート。
余裕の底取りで225gにチェンジ。
まだまだ余裕の底取りで潮速に合っていないジグウエイトで泳がない。
185gに落とそうかと思いましたが、
あと数流しで潮噛んでくれそうなので225gのままに。
ほどなくして瀬波も立ちだし雰囲気が出てきました。
もちろん山立てしながら釣りをします。
瀬を越え回収の合図で底から15mほど巻いたところでバイト
しかし乗らず・・・。
お?結構上で当たってくる・・・。
次の流しで底から18回シャクリ上げる事をする。
1m巻くリールで18回シャクリあげても、船が駆け上がっていくので
実際は底から10mも離れていませんが、
15回シャクったところでバイト&フックアップ
珍しく釣座が潮上1番のところに立たせてもらっていたので、
バラしてはならぬプレッシャーがスゴイ!!
掛けたところが瀬のテッペンよりだいぶ手前だったので、
サイズはさほど大きくないのですが少し強引に浮かせて
安心なレンジまで巻き上げたので、
少し泳がせて同船者のヒットを狙います!
山立てで瀬のテッペン付近越えたあたりまで泳がせましたが、
連続ヒットならずにネットイン。
その次の流しは魚絞めるのに費やし、
次にジグを投入した時には潮が馴染んでしまっていてイマイチな感触に・・・。
このあたりの感覚は明石も佐田岬も同じですね。
ナカノセトだけはちょっと違った感覚です。
潮は早いですが、
馴染んでしまって素直になってるので、
マドリー185gを投入。
いい感じに泳ぎますが食ってこない!
さすがに軽すぎるのでマドリー185g2個ロスト・・・・
こんなフジツボが敷き詰められた底です。
その後1回バイトあったがノラず。
そのまま終了
ノマセの船は大ハマチ~メジロクラスを何本か上げた程度で、
イマイチ食いが悪い様子の日でした。
船長の港に寄り、
クダコに来たら楽しみにしている御飯
おなかも満たし、
渋滞覚悟で帰路に。
クダコへ今年はあと3回行くので、
めざせ10キロオーバー
激流は面白いですね
今年も秋終盤に激流ツアーしたいですね。
僕が絶大な信頼を置いているジグ「マドリー」
ロッツさんにお願いしてタカミテクノスオリジナルカラーを作っていただきました。
エロエロシルバーに口元ピンクグローしたタイプです。
既に入荷しており販売可能です。
近日詳細お伝え致します。
ではまた
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クダコへ行ってまいりました!
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