こんばんは、
工場が天気が良い日は気温37度に、
早くも暑くなってきました。
同時にMOZの反響も徐々に熱くなってきました!
海外ユーザー様からのキャッチレポートです。
GT40kgをジギングで。
ロッドはタカミテクノス MOZ6HMスタンダードモデルです。
スタンダードモデルの多点小径ガイドセッティングは、
細糸向けと思われがちなのですが、
タカミテクノス独自の製法と理論でのセッティングなら、
ハードなファイトもこなせ、
太いラインシステムにも対応できます。
正しい扱い方や、適切なノット方法は必要ですので、
推奨は~45ポンドと表記させて頂いております。
タカミテクノスなら多点小径オールチタンシングルフットで、
アジからGTまで対応可能
「確信」から多くの実績にて「立証」へ。
タカミのFACEBOOKにて、
ファイト動画をシェアさせて頂いておりますの、
御覧頂ければと思います。
動画はこちらから
MOZ6HMってかなり硬い番手です。
曲がらないロッドは破断強度低くなり、
曲がるから破断に対して強度があるのが普通ですが、
MOZのブランクマテリアルと設計なら
硬い番手のモデルでも高い強度を持たせる事が出来ます。
またこうやって、
「MOZは折れません」「腹に当ててブチ曲げることができます」などアピールすると、
企画開発段階でMOZに対して求めたポイントが
破断強度と思われてしまいますが、
MOZの破断強度はオマケです。
僕がMOZに求めたのは、
息継ぎの無い綺麗なカーブの動き(負荷移動)と、
トルクの出方とタイミング、
それと昔から言っているように、
常に追求しているのは「感度の原音再生」です。
MOZはタカミテクノス史上最も感度が優秀です。それも圧倒的な。
まだまだアピールしたい点はあるのですが、
「試しに一本」と御取り扱い店様にてご購入頂いたユーザー様からの、
追加のご予約が多く頂けるようになってきました。
ありがとうございます!!
まだタカミテクノスから製品アピールをしなくても良い状況です。
使って頂いた方様なら判って頂けると思います。
より良い品質のモノを作れるよう、
日進月歩してます。
今後も微妙に変化していきます。
タカミテクノスを良く知って頂ける方様からもメッセージあったのですが、
弊社は2年おきにモデルチェンジと廃盤を検討します。
MOZは来年の2月で早くも2年です。
モデルチェンジの予定も廃盤も
今のところ予定してません。
3年目までにモデルチェンジするかとは思います。
パワークラスをその時代に合ったものに調整と
デザイン変更程度で、
あまり変化無いと思います。
ですので、今ご購入頂いても
来年の2月にモデルチェンジする事はありませんので、
ご安心ください。
数ヵ月後、ロゴ位置とロゴデザインが微妙に変化します。
仕様は変わりません。
宜しくお願いいたします。
MOZシリーズ紹介動画(youtube)
MOZ紹介動画の補足記事(少しでも把握して頂くためには大切な記事です)
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