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ジギングロッドの感度について。

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ご無沙汰です。

確定申告間際になって、ロッドの納期や試作などが重なり
少々バタついておりましたあせる

毎年申告の時期になると、アレから1年経ったのか・・・。と思ってしまいます。
時間の感覚では早いようで、内容思い返すと長かったような。

話をタイトルに戻しまして、
久しぶりの更新で超ヘビー級の内容ですにひひ
ご依頼者様へオーダーロッドを作る際に、
直接工場へお越し頂いた際にご説明させて頂く事もある内容で、
文章に致しますとかなり長くなるので、
ご興味ある方は、
最後まで御付き合い頂ければと思います。

吐くほど考え、ぶっ倒れるほどテストして身に付けた、
感度を出す考えや調整方法の手の内を少しだけ明かす事になりますが、
おそらく既に良いロッド御作りのビルダーさんは、
他の考えを混ぜるとバランス崩してしまうと思いますので、
シンプルな部分を良いとこ取りして頂ければと思います。


まず、ロッドを作るにあたり
現在は4万円を越えるロッドも珍しくはありません。
それだけ原価を本来は掛ける事ができますので、
必然的に軽いor高耐久性でかつ感度が良いロッドは簡単に出来ますが、
感度にも大きく分けて2種類あります。

一つは、
過去に表現させていただいた言葉を使いますと、
「カチカチ系感度」

もう一つをこの場で初めて表現する言葉で、
「相対的感度」

ここからは、
カチカチ系感度の事を、
相対的感度と並べて説明しやすいように、
絶対的感度と書かせて頂きます。


簡単に違いを言い表しますと、
絶対的感度は、コツン!やモゾモゾなど何か触ると伝わる、
最も感じ取りやすい感度で、
相対的感度は、1回前のジャークと今のジャークの負荷の差や、
コンマ何秒前と今感じる負荷の変化を掴み取れた時の違和感のように、
常に負荷の加減が相対的に変化する流れの中で感じ取りイメージする為の感度です。
集中してそれらの変化を感じ取れる繊細な釣りをしていなくては、
絶対的感度が出るのを待つのみとなってしまいます。

ジギングを真剣に楽しんでやり込んでいく程、
絶対的な感度より、相対的な感度の方を求められているのではないでしょうか?
慣れていないときは、良いロッドを使っても、
相対的な感度を感じ取ってイメージして釣果に繋げることは難しいと思いますが、
少しずつ感じ取れる感覚の鋭さと経験で、
相対的な感度から多くの状況を把握する事が可能となります。
何も感じずにする釣りもリラックスできて楽しいですが、
思いどうりに釣れたり、再現性の高い釣りが出来、コレもまた面白みのある釣りです。
しかしそうなると、釣れない感じも掴めてしまうと
疲れているときほどモチベーション下がったり・・・(笑
逆の場合で、ついさっきまで釣れていたが
釣れない感じ掴むほど、
釣りたい!と殺気でるのでもっと釣れなくなるような気もしますカゼ



絶対的な感度は魚からのバイトや着底したような
結果報告的な感度ですので、
ロッドの性能差よりもラインシステムやラインテンションのコントロールをしていれば、
どんなロッドでも大小はありますが必要十分な感度は感じ取れます。

感度と言えば、
ロッドにラインを通してラインを張った状態での振動の伝わり方が良いのが、
感度の良いロッドとされております。

ですが、ジギングにおいては、
そもそも魚がバイトした結果報告的な振動の伝達よりも、
ジグを操作しているときの、
抵抗の出方や変化で、
「この負荷のニュアンスが出ている時はジグは良い動きをしていて、
過去にも良く釣れた経験がある」
「底から30mで潮の壁あるな・・・」
「2枚潮じゃなく潮が巻き上げているな・・・」
「船立ててるのに底潮が船の流れと逆で重いな・・・」
「良い感じにジグが潮抜けしている、動きを抑えられない程度にラインを引きながらフォールしているか」など、
海の中でのイメージが沸きやすい感度が最も求められる感度なのではないかと考えてきました。
その際に感じ取っている感度が、
相対的な感度だと言えます。

ラインテンション掛けた状態での、魚からのコンタクトは
よっぽどの変なロッドでない限り伝わりますので、
突き詰めるべきは相対的な感度を高め、
そうすることで必然的に絶対的な感度も必要十分を遥か越えるほど高まります。


それがタカミテクノスの1作目シリーズのオルタネイトでも、
お伝えしていた、
「原音再生」
というコンセプトになります。

お気付きの方様も居られると思いますが、
釣竿を作っているのですが、
楽器を作っている感覚も持ち合わせてます。


ロッドを作るにあたって、
感度の出し方でも、
どの感度を出したいかで設計が変わります。

ガイドセッティングは、
どちらへもほぼ共通するものがあり、、
リングが小さく体積も小さいガイドで必然的に
軽くブランクから近い位置にラインが通り、
数は少ないより適切に多い方が良いです。
ノイズに関しては、
適切なガイド点数より多過ぎると曇ったようにノイズが増え、
少ないと大きいノイズが出やすくなります。
ガイド1点が背負う負荷のバランスによるものです。
実際は、
使用するラインの違いの方が、
摩擦の加減でノイズの出方が大きく変わります。
ノイズの出やすいラインを使うと決まっている場合は、
その特性に合わせたガイドセッティングで
出来るだけノイズを減らす考慮をする事は可能です。

糸電話みたいなものですので、
ラインを通じて海の中にあるラインの周りはうるさいです。
ベイトリールのクラッチをカチン!と入れた時もうるさいです。
ですので、注意して出来るだけ音が鳴らないように指でカバーしたりします。
そうするとクラッチが調子悪くなります(笑
レバードラグを好んで使っていたのもノイズが少ないというのが
理由の一つでもありました。
某メーカーさんから発売される12本撚りのラインは高価ですが、
滑らかで静かですよグッド!



感度の善し悪しは、
ガイドセッティングが最重要としてます。
次にバランス、
最後に軽さ。

組み方はもちろん重要です。
決して、軽い=感度良いと確信するのではなく、
軽ければ感度は期待できるだろう程度で、
なかなか難しいですが、
調子からみたガイドセッティングで判断するのが、
より繊細な釣りが可能になるロッド選びと思います。

重量配分での感度出すにあたり、
考える必要があるのは、
ブランクはテーパーですので、
ブランク単体では重量の変化が、
先から123456789・・・・・と増えますが、
ガイドを付ける事により、
124456889となります。
より大きいガイドやダブルフットを付けると、
1254587810になり、
セクション毎の変化の波が大きいほど感度は劇的に悪くなります。

良い繊維と低レジンでハイレベルな製法を用いた高価なブランクを使っても、
感度の出ないガイドセッティングになっている場合、
感度面に関していえばガイドセッティングだけで
安価な素材で組んだロッドで感度の良いガイドセッティングしている場合、
ハイエンドブランクを使っていても感度面で劣る事もあります。
おそらく、この概念は珍しい部類と思いますが、
タカミテクノスでは滅多にダブルフットを組む事がないのも、
上記が理由です。
他にも感度を出す法則があるのですが、
タカミテクノスでは、
重量の変化を穂先からリールシートまでは、
大きな変化を出来るだけしないように、
素のブランクの重量変化から大きく離れないセッティングで感度を出しております。
いろんな理論を盛り込んでテストしてみましたが、
この重量変化を少なくするセッティングが、
色彩豊かでなにより相対的な変化を感じ取りやすかったです。


ダブルフットを指定頂いた場合と、
ドラグ圧が強力でガイドフレームが倒れるようなオーダー内容の場合は
ダブルフットを組みます。

シングルフットの限界強度は低いものではないので、
積み込みなどの現場での釣り動作以外でのフレーム曲がり防止以外のダブルフットのメリットは
得難いと思います。




ブランクで考えますと、

絶対的感度を高めるには、
高弾性で軽くティップ径が細いタイプが適切で、
反発力のレスポンスが早ければ早いほど良いでしょう。

相対的な感度を高めるには、
軽く、出来るだけ大きく曲がりこみ
ティップ~バットまでスムーズに曲がりこみ、
反発力とレスポンスを適切に設定する必要があります。


なぜ大きく曲がりこむ必要があるかと言いますと、
例えばエレベーターなどで「下へまいります」の時に、
曲がらない棒の先に糸垂らしてオモリをぶら下げ、
重力の変化はわかり難いですが、
曲がる棒の先にぶら下げてあると、
負荷が変化した際の違和感が分かりやすいと思います。

曲がっている時は、
負荷はリールシートに近づきます。
微妙な負荷の変化でも曲がりこみ具合に変化が出ますので、
曲がらない棒より曲がる棒の方が変化を掴みやすいという事になります。

曲がるほど、ラインのテンションは
リールを直接引っ張るようなラインテンションに変わるので、
ロッドを下に持っていかれるような負荷より、
手元にあるリールに伝わる負荷の割合が多いほど、
ダイレクトなニュアンスが感じ取れるように思います。
リール感度というのでしょうか。
ロッドの曲がりシロが残っている場合は、
ロッドが負荷を吸収する割合がおおいので、
ロッドはジャークの時点でも大きく曲がりこむ方が、
相対的な感度は取りやすいことになります。
加えて
曲がりこむロッドで、
適切な反発力とレスポンスが相対的感度を得やすいと言いますのは、
反発力が元気すぎて曲がったロッドが早くニュートラルに戻ってしまうと、
負荷の変化を察知する制限時間が、
ロッドが戻り始めてニュートラルになるまでの間ですので、
早すぎると変化を見るタイミングが少なくなるに加え、
早く戻るという事はパワーも強いので、
ローギアで巻物している時の感度の鈍さに繋がります。

巻きトルクの弱いハイギアでリトリーブしていると巻き抵抗で、
状況把握しやすいのと同じように、
ロッドの反発レスポンスも強すぎる早すぎると
相対的な変化が掴みづらくなります。

スピニングとベイトで考えますと、
明らかにスピニングは仕様上、
感度がベイトに比べて劣るという事になり、
間違いないはずです。
スピニングの強みは感度ではなく、
速度の強弱の扱いやすさと、
キャストしてからの斜め引きでしょうか。
今回は感度のみに着目しての内容という事もあり、
感度はめちゃ重要!な気分になりますが、
固定概念になるのは危険です(笑
スピニングは感度に関してはベイトに一歩譲るものの
超強力なメリット持ってますね。


相対的な感度は、
目で曲がりの変化を掴むわけではないので、
船の揺れなども考慮しなくてはならない為に、
体全体の感覚で伝わる負荷の変化や負荷の掛かっている位置の変化などで、
海の中のジグの挙動やジグのある周辺の状況の変化を掴むために、
ロッドは大きな役割を背負っています。


いままで試した無謀な事は、、
固有振動数を考慮した設計で、
ロッド全体の多質点系と1質点系ではどうだろう?
など考えてみたりしたもののガイドを付けない状態で調べる事の無意味さに気付き、
工場で一人もがいていたり、
一定負荷掛けて曲げたロッドの
ガイドからガイドのラインのブリッジで鳴る音を参考に、
よりクリアな感度が伝わるのではないかと考えた時期があり、
完全に楽器の領域でして、
ギターのフレットの役割をガイドがしているといった観点から、
不協和音が出にくい間隔の法則を取り込むと良いのでは無いかと思いましたが、
ラインテンションが常に変化する状況は、
エレキギターのアームやチョーキングで音階変えてるのと同じで、
不協和音を出来るだけ取り除く設計は機能的に無意味に限りなく近いと・・・。
自分でも初めから成果期待できないアホなテストやと思ってまして、
遊び半分でトライしてましたが、
試行錯誤している最中に他の点に気が付いて
現在も取り込むまでに至った理屈を拾えました。




感度に関しては上記を考慮していれば良いのですが、
ロッドの役割は感度以外に、
操作性、ロッドパワーと調子、強度、バランスなどの重要な要素を
高い水準で組み合わせてバランス出ししなくてはなりません。

相性の良い理屈をうまく組み合わせる事が不可欠になります。

メリットの裏にはデメリットは大体あるので、
メリットばかり見てロッドを組んでしまいますと、
「旨いと言われる食材全部入れてみました!」に近いことになります。
「上等な料理にハチミツをブチまけるがごとき思想ッ!!!」
と某格闘家に鬼の様な顔で言われそうです(笑

高弾性のメリットは軽く出来る、
同パワーでも反発レスポンスが、
中弾性と比べて早い。
デメリットは、薄く巻いてもパワーと反発出せるので
限界強度低下と早い負荷に追いつかない追従性の悪さからの破断しやすい特性。
衝撃ダメージの蓄積。

もちろん中弾性も低弾性もメリットとデメリットあるので、
適切な使い分けと、デメリットはどこかでカバーする設計が必要ですが、
あまりに大きいデメリットはカバーしきれず、
他のメリットでカバーしようとしたデメリットが増えて、
超えてはいけないレベルに達する事もあるので、
コンセプト立ててからは相性の良い組み合わせで開発を始めます。


何tが高弾性でなどは時代によって違ったり、
ジャンルによって違いがあります。

他にもレジン含有量の違いや、繊維の角度と繊維の太さなどですが、
どのシリーズも東レプリプレグを使って
低レジンで重量からみてもトルクフルに仕上げたい要望と、
出来るだけ薄いプリプレグで指定してます。
繊維に関しては畑が違うので、そこは分業として専門家に任せてます。

Q.E.Dのバットパワー前借コンセプトはかなり苦労しました。
補強入れる長さと量のバランスが難関でした。
前借出来ている調子と出来ていない調子でパワーが同じなら、
違いに気付く人は居ないのではないかと言うくらい微妙な
ちょっとした事なんですが、
弾性をオルタネイトより1ランク落としたQ.E.Dシリーズのデメリットを、
バットパワーをティップをほんの少し曲げた負荷でもバットが仕事しだすという、
弾性落としたデメリットを、前借コンセプトのメリットでカバーすると、
オルタネイトを使っているユーザー様から、「ダルいロッドだね」と言われないように
こだわりました。

Q.E.Dのコンセプトが、
「ソフトなニュアンス」ですので、
そもそもがダルいロッドになりがちなのですが、
ダルくてソフトなロッドで良いなら簡単に出来ました。
ソフトなのに、トルクフルで軽くなくてはいけないので、
相反する課題をクリアする為に盛り込む必要があった、
「バットパワー前借」できる設計。

オルタネイトは、
高弾性コンポジットということもあり、
素材が良いので「軽く」というのは簡単で、
どう作っても軽くなり、
調子はバットシッカリのコンポジットですので、
Q.E.Dほど難題が初めから詰まれてはいませんでした。

オルタネイトのコンセプトと、
Q.E.Dのコンセプトは全く違うものですので、
比べるにもどっちが良いロッド?とはならず、、
どちらかと言えばという判定で、
軽いのはオルタネイト。
限界強度に強いのはQ.E.D。
絶対的感度が良いのはオルタネイト。
相対的感度が良いのはQ.E.D.
魚が好きなニュアンス出しやすいのはQ.E.D。
人間が楽なのはオルタネイト。
魚浮かすのが得意なのはオルタネイト。
魚を暴れさせずに浮かせるのはQ.E.D。
カスタムの幅が広いのはオルタネイト。
1本のロッドで使用範囲が広いのはQ.E.D。

こんな感じですので、
原価はほぼ同じです。


マーシャルのブランクが一番高いですね。
国内でも報告頂いたレポートで一番デカイ魚釣り上げているのは、
マーシャルです。
扱いが難しくエキスパートなアングラーが大物狙いで愛用して頂いている事が多く、
スロー系ジギングで大型魚に口を使わせやすいと数名の方から報告頂いてます。
ただのライトロッドではないのですが、説明しにくいシリーズですね。
類を見ない調子ですので面白いロッドです。


今回はこの辺までとさせて頂いて、
大きく分けて十項目ほどある内の一つ、
感度についてだけでも、
まだ書ききれないのですが、
裏が見えてこその表と思いまして、
簡単に考えていると裏側が見えてこないので
難しく考えている事もありますが、
要点はシンプルに、メリットのデコとデメリットのボコを、
十項目ほどある要素でうまく組み合わせて、
メリット取る為に食ったデメリットを、
他のメリットで埋め合わせるように、
出来るだけ隙間の無いガチッと組み合わせるようにしてますので、
良い理屈知っても、それを盛り込むとバランスが崩れてしまうことになりかねません。



ラインナップのスタンダードモデルは、
それらをクリアしたポテンシャル引き出して、
ちょいと色気つけたカスタムとなってますので、
カスタムの際は使用状況をお伝え頂いて
作らせて頂く側が把握してからのバランス出しとなっております。

ロッドのバランス出しは、
最終的にエンドにオモリぶち込んでバランス出すのが本質ではなく、
リールシートやガイドやグリップなど、
総合的な重量バランスも重要で、
最後にエンドにバランサー入れて調整します。

最も良いのは、全体重量は少しだけ増しますが、
バランサー入れずにバランス出ているのがベストで、
Q.E.Dはどのモデルもバランサー無しです。
えげつない設計でした。

調子という一つの課題クリアするだけでも大変なのですが、
同時に、バランサー無しでバランスが出るブランクとパーツ設計。
あれもこれも全てクリア!
どのモデルも特異点無し!



釣りは余分を付けると釣れない方向になりますが、
釣竿に関しても余分を付けると感じの良くないものが出来てしまいます。
余分を付けない道具は、
意図していない扱いで予期しない事が起きる問題がありますが、
カスタムロッドである以上は明確にコンセプトを立てて
そこから組み上げていきますので、
余分を排除して何かに特化させる事ができます。



本当の意味での満を持してのリリースとなり、
精魂尽き果ててましたが、
予約受付開始から、
多くのご予約で息を吹き返し、
御約束の納期に間に合うよう
感謝の思いで毎日ガイド巻かせて頂いておりますビックリマーク


また長く、個人的見解の殴り書きとなりましたが、
何も考えていないようで、
一応どうしたらもっと良い竿ができないかと、
いつも考えております(笑
自分のインスピレーションだけを頼りにひらめき電球

あまのじゃくですので、
本質は疑いの裏側にあると思い、
正解はコレだろうと思うのは置いといて
回りから攻めていくので、
いつも開発が長くなってしまいますが、
あとでやっぱりアノ方向だったかな?となる方が地獄ですので(笑

いつも公開開発でリリースまだか!とお待たせしておりますが、
遠回りして得たものは、後の伸びシロになると思い、
ロッドを作らせて頂ける状況が続く限り、
今後も遠回りで満を持したアイテムのリリースをさせて頂きたいと思います。

現在、オーダーいただきますと4月末~5月初仕上がり納品となっております。
予定どおりの良いペースでロッドが仕上がって入っておりますので、
今で2ヶ月待ちと少し落ち着いてきております。


ここまで御付き合いいただきまして、
ありがとうございました!!
参考になる点あれば嬉しく思います。




ではまたべーっだ!


過去に製作させて頂いた、
カスタムロッドの一例と、
参考価格はこちらからお願いいたします。


タカミテクノス製ロッド
スタンダードモデルの価格一覧とオプション価格


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御問い合わせは下記メールアドレスへお願い致します。

jigging@takamitechnos.com


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