こんばんは、
隠岐の島海域担当メンバーの、
ダイキくんからキャッチレポート頂きました

GWの時化や用事の合間、
半日だけ出たようです。
タックルは、
ロッド タカミテクノス MOZ1HM std
リール オシアコンクエスト300G
ラインシステム PE1.2号 フロロ5号
ジグ マリンベイト 彗星120~180g






ロッドの使用感を添えていただけました。
彗星150~180gが扱いやすいとの事です。
(おそらく隠岐周辺の水深が50~80mではなかろうかと思います)
MOZ1番のHMということもあり、
参考ジグウエイト100gにプラスしたウエイトで扱いやすくなっているようで、
同じ状況でLMでは100~150gあたりで落ち着くと思います。
LMとHMでは明確に違いが有ります。
同じ番手ではLMはティップテンションが弱く、
HMはティップテンション強めになります。
ですので、
ロッドの出番を使用ジグウエイトのみで考えますと、
2LMと1HMは近い出番になります。
使い分けでは、
LMはスローテンポのワンピッチまたはハーフピッチで、
HMではリール巻取り4分の1など刻んだジャークなどで、
シックリ来る事が多いと思います。
番手をあげて、
ロッドを勝たせれば普通のワンピッチや
ロングジグのスタイルなどに対応します。
MOZは12モデルもありますので、
スタイルとタックルバランス合わせると、
ガンガンしゃくるスタイルでも、
スロージギングもこなせます

そして、ファイトでは、
ロッド使った脇当てスタイルで丁寧にファイトしたり、
腹に当ててロッドを立ててファイトする事も可能です。
MOZはファイトでロッドを立てる事が可能です

限界は確認できないレベルであるとは思いますが、
安心して立てる事も可能なロッドというコンセプトです。
ロッドを起こして立てて綺麗に曲げてファイトしたい方様は
是非ロッドを起こして立てて御使いください。
抜きあげは事故注意です

ジャークのポジションも、
水平付近から上に45度までがジャークしやすく、
ブランクの特性を活かしやすいように設計してありますので、
ロッドを水平よりチョイ下~真上の範囲内でジグを操作してみてください

続々とキャッチレポート頂いておりますが、
また改めてご紹介させて頂きます。
重要なお知らせを最後に。
現在オーダー頂きますと、
おおよそ11~12月製作分となりました。
スタンダードモデルは、
御取り扱い店様にて10月あたりから、
お店に在庫がございましたら、
これまでの受注生産のように数ヶ月もお待たせすることなく、
店頭にてご購入可能です。
可能な限り、
御取り扱い店へ納品させていただく前に、
事前に当ブログにてお伝えさせて頂きます。
同時に、
弊社オンラインショップや加古川LeaLea様でも、
通販・店頭販売在庫が並ぶ予定です。
弊社オンラインショップ在庫は
当面少ないと思います。
遠方の方様は、
大手通販または弊社通販にてご購入いただけるように致しますので、
宜しくお願いいたします。
これまでどおり、
直接オーダーも喜んでお受けさせて頂きますが、
御取り扱い店にてご購入が早く御手元に届くかと思います。
直接カスタムオーダーの納期が7~8ヶ月待ちとなりましたが、
出来る限り短縮するよう努力致します。
御取り扱い店様につきましては、
また改めて正式にお伝えさせて頂きます。
多くの方様からのご助力頂きまして、
上記内容となりました。
スタンダードモデルは店頭で在庫があれば、
待たなくても良い!という流れになれば
少しでも多くの方様に御使いいただけるのですが、
タカミテクノスの知名度が無いので、
どうなるでしょうか?
いまはガンガン、ロッド製作に努めたいと思います。
今後とも宜しくお願いいたします。上原